とらドラ!・第18話
そう言えばクリスマスだったね、クリスマス。微妙な時期のズレ方で忘れていた。
春田君とか春田君とか春田君とかが期末試験に専念する為に準備には参加できないが、それ以外の大勢の生徒の手伝いで着々としかも派手なクリスマスパーティーの準備が進められて行く。
その過程でも能登は地道に大河と北村をくっつけようとする。それに抵抗感を持つ竜児だが、亜美はそんな竜児と大河の関係は今のままなのはおかしいと言う。確かに変だよね。主従関係みたいにクラスの連中は見てるかもしれないが、あそこにゼロ魔オタクが居たら絶対ルイズと才人に似てるとか言い出すよね(をい
でも亜美の言いたい事はそこに留まらない。一回リセットして関係を見直した方がいいと言う中に自分も入れて貰いたい、いや、ひょっとしたらそちらの方が強く思っている事なのかもしれない。
そんな動きに全く不満なのは木原で、ちょっかいを出したそうな感じなのだが、ほとんど有効な手を打ててない。
このままずるずる消えるのか、ひょっとしたら北村を大きく動かす為に玉砕をかけるエピソードが発動するのかもしれない。原作知らないから分からないけど。
亜美が調達したツリーは仕事がらみの事もあって超巨大。上の方の組立を行う「肩のりタイガー」。人の肩に乗る時は靴ぬげよ。後藤沙緒里、インコちゃん以外でも喋るんだねw
ところで「照明落とすぞ」って日常的に使われる言葉なのか?一般生徒なら「電気消すぞ」になりそうな気がしてとても違和感があったのだが。
完成したツリーの上には大河が持ってきたクリスタルスター。いかにも事件が起きて壊れそうな物だったが、まさかあんな形で壊れるとは。一瞬、ライドバックが突っ込んできたのかと思ったw だって、あのツリーを倒したんだよ。そんなに運動量があったのか、ソフトボール。
みんなのツリーを壊した上に大河の大切なクリスタルスターを破壊した櫛枝はただでさえここのところおかしかったのに自分の責め方が尋常じゃない。
そろそろ櫛枝の苦悩をはっきりさせないか?
意地でも参加しないと言う恋ヶ窪先生、なんかさみしいなあ。
マンション買うのは正解だと思うよ。
今、安いから。