まりあ†ほりっく・第8話
天の妃に聖母祭の季節がやって来た。
鞠也は自室でミサ曲を。
ああ、私もクリスチャンじゃないからその曲は知らない。でもなんだかソレ系の曲ってのは予想できそうだろ>かなこ。
聖母祭ってどんな事するの?と聞くかなこにサチが答えるのだが、それは例によってかなこの妄想にねじ曲げられる。
かつて男キャラですらこれほど何もかも妄想に置き換えたヤツが居たであろうか?アニメ史上最大の妄想キャラかもしれない。
暴走気味のかなこを制したのは弓弦。
これはいいかなこ制御棒。
あともう一歩進めば遠くからでもかなこを射貫いて制御可能になりそうだ。
ところがよりにもよってこんなかなこが絢璃生徒会長から聖母祭の実行委員に任命される。ミサ曲も分からんかったかなこは実行委員を引き受ける事の不安を絢璃に訴えるが同室の鞠也に聞きにくいのなら遠慮無く私に聞きなさいとのお答え。調子こいたかなこは「生徒会長は鞠也が嫌いなのか」と余計な質問。
でも絢璃は明確な答えがなかった。そんなもんだったのか。何か決定的な事件は無かったのか?
なにやら「1.み 2.つ 3.き 4.ー 5.ま 6.う 7.す」が絡んでいるみたいだが
モザイクだらけにしないと画面に出せない代物w
横の静珠がメソウサに見える。
聖母祭について教えるにあたってかなこは友人達からどの位聞いているのかを尋ねる絢璃。けしからんコスプレの部分は話せないと思うかなこだが、だったらマリア様をかついで練り歩く程度は言えただろうに。
今回はこう言う話だったから絢璃の喋る量が多かった。で、ミッション系スクールのお嬢様口調で語るものだから音質では松来未祐が喋ってるんだなあと思いつつ、一方ではこの作品に出てくる他のキャラとあまり区別のできない話ぶりだなあと感じた。微妙に後藤沙緒里に似ていたりしてね。