とらドラ!・第19話
一度は崩壊したツリーも修復されて聖夜祭当日。
竜児は櫛枝に電話を入れて再度聖夜祭に来る様に促す。でも留守電の背景に大河の声が被っちゃったね。悪いタイミングだった。これが後から効いてくる。
竜児は大河の計らいで格好をきめ、ついでに髪型も。聖夜祭ともなると各々色々な格好で来るものだ。木原&香椎、もうちょっと全体像で見せてくれてもいいものを。
亜美はどうしたかと思ったら、大河と一緒にステージに登場。この歌はキャラソンとしてCDに(ry
一方で櫛枝はやっぱり来ない。亜美は大河が櫛枝を迎えに車で向かったと言う。そしてそのまま帰ると。でも帰ったら大河はひとりなんだよ。亜美はせっかく自分が忠告したのに竜児が何も状況を変えようとしなかった事を詰り、自分の言葉なんて聞いてくれないと不満を漏らすが、竜児は果たして亜美の忠告が頭に入らなかったのか。入ったとしてもすぐにどうにも出来なかったんじゃないか。今回の様な契機が無ければ。
ひとりで過ごす大河の所に着ぐるみの竜児が訪れるが、ひとしきりクリスマスを満喫して大河は竜児を櫛枝の所へ押しやる。でも行かせた後で大河から涙が。やっと大河は自分が竜児に依存している事に気づいた様だ。
それをちょうど見かける櫛枝は竜児への態度を決める。
「つまりなんだ、これは、失恋?」
でも、だからと言って櫛枝が本当に竜児をふりきれたのか。
そしてついに自分の気持ちに気づいてしまった大河。
三つどもえのぐちゃぐちゃが次回以降始まるのかな。とらドラならどこかであっさり区切りを付けそうな気がするが。
さて、クリスマス点描。
マイメロのせいで日本ではサンタは裸が定番になってしまった気がするw
不動産投資講座に出る恋ヶ窪先生。
いや、お金持ってるならマジで今が買い時でしょう。
いっぽう竜児母はクリスマスを満喫してるね。
この人はむこう三十年はこのまま年を取らない気がするw