RIDEBACK -ライドバック-・第3話
ライドバック、おもすれー
わくわく感を持ちながら見られる作品って久しぶりだなあ。やっぱり成長物語はいいや。
前回の勝負から早半月。ライドバックに乗り始めたばかりの新人琳がレースに参加。ただ、フェーゴはカスタムマシンだからそれには乗れない。と言う事で別のバロンに乗る事になった琳だが、これがしっくり来ない。テスト走行の時には下から三番目。
フェーゴとバロンの違いがなんだろうと考えた菱田はフェーゴのACSが機能していない事に気づいてバロンのACSも外す。これが功を奏して琳が次第に順位を上げていく。
どんどん順位を上げて上位を伺う琳。いやあどきどきしちゃうなあ。しかし琳の反応にACSがついていけないとか、それじゃあもうそんなに遠くない未来にはマグネットコーティングが必要じゃないかw
しかしそれに気づいた岡倉が菱田にピットに入れて棄権させろと指示。でも実はサインボードの読み方を琳に教えて無かったと言うナイスなミスでこのまま走行。
このまま行くと新人で初参加でいきなり優勝争い・・・と、その目前でオーバーヒート。
まあね、ここでそこまで行っちゃ先の話が面白くない。
GGPのきな臭さが次第次第に近寄ってきているが、まだまだ青春ライドバック物で行けそうかな。
で、やっぱり今回も飛ぶのねw