まかでみ・WAっしょい!・第10話
なんか温泉に入ってるんですけど。
と言う訳で、何故かいきなり温泉回。普通、前振りってもんがあるだろ。商店街の福引きで二等の食い放題を狙ったのに一等の温泉旅館ご招待があたっちゃったとか。
この温泉、いわゆる非科学的な温泉ってやつだね。
もう、すっかり開き直って非科学の極み。


まあ、アガリアレプトが「DVDでは湯気が取れるのは必定」と言ってるんだから、科学的に取れるんだろう。
この温泉はどうやら佐久間の別荘の様なのだが、拓人達は招待された模様。その佐久間とシンクラヴィアとミヤビは地下でコミケ合わせの原稿を必死で描いている。あんたらしょっちゅうコミケ合わせの原稿をもの凄い勢いで描いてるが、一体どれだのページの本を出してるんだ。
ところがそこにやって来たのは最近世間をお騒がせしている強盗団。この別荘が空き家だと思った強盗団がアジトにしていた様だ。奪ってきたばかりの盗品を見ようとしたタナロットが片手でふっとばされる。
この様子を拓人を監視している寒河江教授が確認。

(どうでもいいが、このプチネウスがかわいくてたまりません)
秘密裏に対処しようとしたがシュタイン教授が先頭に立って「合法的に」好きなだけ魔法をふるえる場が得られたとして生徒達を引き連れて出撃。予想外の攻撃に戸惑う強盗団。ハプシエルが出てきた時にはこいつらももうおしまいだろと思ったら、強盗団にも変態が居たおかげでハプシエルの難を逃れる。
インク瓶をひっくり返されて完成原稿を台無しにされた佐久間達が鬼の様に怒ってメガネウスが出現する一幕もあったが

超能力者の強盗団には最後には敵わず。
タナロットが串刺しに。

拓人、発動場面が見られるかと思ったが時間切れで来週へ。

