喰霊―零―・第11話
黄泉の前に現れた土宮雅楽。悪霊を喰らう最終兵器の白叡を操るとは言え、あの鎖を持ちながら黄泉との直接対決もしなくてはならないとは不利だ。

だが雅楽の弱点はそれ以上に神楽。神楽が乱紅蓮にやられそうになった所を白叡で助けたが為に黄泉にやられる。

黄泉が動けなかった時にしとめられなかった神楽の甘さはあるが、神楽がやられそうな時に黄泉を攻めきれなかった雅楽にもまた人の心のつけいる隙があったと言えよう。
黄泉の異常で一旦は引いたものの、環境省の超自然災害対策室は大打撃。神宮寺は残った対策室の総力を挙げて黄泉の退治に向かう。そして室長自身も。

なんつー重装備に車椅子。えーと、それを桐ちゃんはいつも押していたの?
だが殺生石を持った黄泉はそれでも倒れない。
命脈尽きる父から神楽は白叡を受け継ぐ。

対策室の全員を屠った黄泉、白叡を引き継いだ神楽、最終回の二人の対決へと続く。
息を呑む展開!待ちきれない最終回!
だがね、
神楽を送り出すマイケル師匠。

いや、流石にこの姿は吹いちゃったよw
マイケル師匠からマイケル13号を受け取り、神楽は黄泉のところへ。
をい、なんかギャグにしか聞こえんじゃないかw

