CLANNAD ~AFTER STORY~・第10話
光坂高校を卒業してプーになった朋也。取り敢えず古河家で住み込みで店の手伝いをする事に。
渚の方は暖かくなって再度学校に行ける様になる。とは言っても新しい学期は良いスタートとは言えなかった様だ。二年も上の子と積極的に話をする子はクラスには居ないし、演劇部への入部希望者は居ない。このままだと演劇部は自然消滅だ。


そう言う渚を受け止められる男になろうと自立を模索する朋也。その時に丁度安いアパートが見つかり、仕事も祐介の所が内容がきついせいで人不足と言う事を聞きつけてそこで働く事を希望する。
あの朋也が疲れ果てて帰って来るんだから、余程きついんだろうな。

普段使っていない筋肉を使うと言う事もあるだろうが十代なんだからねえ。帰ってきたらたちまち眠りに落ちてしまう。しかし、そのせいで今度は渚とのすれ違いが多くなる。
なかなかうまく行かない。新年度のスタートだ。
ところでAFTER STORYになってからあんまり大きな山場が無いねえ・・・・

