CLANNAD ~AFTER STORY~・第11話
朋也と渚の関係がすれ違いで破綻するのか、朋也が下手をしでかして会社に居られなくなるのか、見ていてずっと息苦しい展開が続いていた。単にうまく行くだけではドラマにはならないものの、こう言う不安定な状態が続くと言うのもあまり楽しいものではない。
古河夫婦のギャグくらい入れて貰わないとやってられんよw



そんな状態だったのが少なくとも朋也の会社勤めに関しては他の人々にも認められ、いい方向に向かっている様だ。手書きだった名札も今回の最後には印刷したものになったしね。

「三芯のVVFケーブルとってくれ」

うへ。ここの場面、「VVVFケーブル」って勝手に空耳してしまったwwww
検索してみると、「住宅で最も多く使用されている電線(ケーブル)は、「平型ビニール絶縁ビニールシースケーブル」略して「VVFケーブル」である。」と言うのが出てきた。(写真はこちら)
聞いた瞬間は「へー、最近はVVVFインバータのケーブルってもんがあるのか」とか、中途半端な電車の知識が妙な物を連想させたw
一方の朋也と渚の関係は、渚が健気なものだから今のところ何とかもっている。仕事のやりなおしで渚との約束だった創立者祭に行けなかったのも今はなんとか破綻なく済んだみたいだし(あとからきいてくるのかもしれない)。

ところでだ。
渚が「私が帰ると朋也君、あの部屋でひとりぼっちになってしまいます」

をいをいをい
これは「泊まっていきたい」って言ってるんだぞ、朋也。
相も変わらず16:9の画面を左右ぶった切って放送するTBSだが、この場面はひどいな。

祐介の熱弁に周りが「やれやれ」って状態なのがカットされて全く見えない。
こんな事をTBSはいつまでやるつもりなんだ。

