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家庭内LAN再構築

NetTop用のPCを新調した事もあって、これまで100BASEのHUBも混在していた家庭内LANをHUBは全部Giga対応させて高速化した。
参考資料
図中、黒が1000BASE対応、赤が100BASE。8ポートのHUB-8と5ポートのHUB-5はリビングの端と端で距離が離れている。再構築前は机の近くに5ポートGigaHUBと8ポート100BASEのHUBがあってそこからTV周辺の4台の機器めがけてLANケーブルが一斉に伸びると言う「増設の挙げ句にぐだぐだになった構造」だったのだが、TVの所にGigaHUBを置けてすっきりした。録画用のPC1はPen4マシン、録画用のPC2はHPの有名な超廉価ML115(一万数千円。OS別)。録画されたデータはNASへコピーする。DVDドライブがぶっ壊れたXD92はネットdeダビングでXD91へコピーする。

今回は100BASEの8ポートHUBを退役させてBUFFALOのLSW3-GT8NSを就役させた。昨日アキバで買おうかなと思って巡回ついでに見て回ったのだが、Amazonで買った方が安かったので結局帰って来てからAmaoznで注文した。そうしたら今日もう着いちゃったよ。

新調したNetTopはAthlon X2 4850e + 780Gと言う性能の割には安くて(現在の所52,000円程)しかも省電力と言うマシン。今日までは仮設置だったのでGiga Etherなのに100BASEのHUBに繋がっていたが、今日からLANではGigaになった。そうしたらLAN越しのNASにある重い動画(AIRのOP)が問題なく再生出来るようになった(再構成前はローカルHDDに持ってこないとガクガクだった)。

やっぱ遅いLANはダメだ。Giga化して良かった。

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