RD 潜脳調査室・第23話
ホロンの犠牲の上で久島の脳髄は戻ったものの意識は戻らない。久島に代わってソウタが部長代理に。
えええ。デスクワークをして来なかったソウタに何故部長代理が出来るんだ。秘書におそらくバックアップから復元されたホロンが着いているが、とってもアンドロイドらしい表情に。ひょっとして第1話の頃のホロンってこうだったのが22話かけて少しづつ表情が変わって行って第22話に辿り着いていたのだろうか(見直すの面倒だなw)。
同じ様に20年前は初々しかった書記長
今回二十周年式典にあたって書記長付の世話係になったのがみなも。あとから書記長がミナモの名前を聞いて兄は居るのか?と尋ねたので書記長が手を回したとかではなさそうだ。ここでミナモのお得意技「悩んでいる大人にポロっと一言助言」を発揮。
ソウタが辞令を受け取った時に書記長に言ったセリフは書記長じゃなくとも人工島と格闘戦のどこに共通点があるんだこじつけじゃねえかと思いたくなったが、それでも流石愛弟子。断片から久島の意識の避難時の人格を発掘。それによると気象分子の散布は地球律を乱し人工島どころか地球そのもののを沸騰させる可能性がある事を知らせる。ただ、合理的な証明は今は出来ない。だから久島は理由の述べずに気象分子散布に反対したのだ。
ここでミナモの言葉を思い出した書記長が自分の権限で気象分子散布を中止しようとするが、一旦受理された命令がキャンセルされる。円が介入したのだ。介入するや直ちに書記長職の停止動議を理事会に。理事、準備良すぎだろwなんでそんなに面子が揃ってるんだ。普通ならこの臨時理事会は捏造だよなあ。
今日のEDキャストを見てみたらあまり見慣れない配役が。いや、確か以前にもAKB48の名前が出ていた様な記憶があるが今日どこかで出ていたっけ。
これ?
それにしても何だあの超マニアッククイズは。
誰か何か言ってやるヤツはいなかったのか。