コードギアス 反逆のルルーシュR2・第22話
シャルルから帝位を奪ったルルーシュが新皇帝に。
しかし体制をそのままに継承するならまだしも、貴族制度を廃止するとあっては既得権益を守る為に貴族の連中が叛乱を起こすのも無理はない。手元に居る連中はギアスで服従させ、地方で叛乱を起こした連中は忠誠心あふるるジェレミア卿が討伐。
またナイト・オブ・ラウンズの一派がワンのビスマルクを先頭に4機のラウンズが攻撃をしかけてくる。迎え撃つはゼロのスザク。
スザクの攻撃にドロテアが、
モニカが
一撃で撃滅。
あーあ、12たん、これでおしまいかい。
ビスマルクが先読みのギアスでスザクに対抗するも、スザクにかかった生きろのギアスとスザクの技量でビスマルクも撃破。もうギアスなんでもありだな。
そしてルルーシュ皇帝はここでブリタニア帝国が超合集国に参加したい旨を申し出る。調子に乗ってゼロはいいやつだと言い出す玉城w
最後まで狂言回しの役割なんだろうなあ。
ブリタニアの参加を是とするか否とするかの会議はアッシュフォード学園で。ブリタニア皇帝陛下を迎えたのはカレン。ちょっと遠回りをする過程でルルーシュの気持ちを確認しようとするカレンだが、今のルルーシュはもう嘗てのルルーシュではないと感じたカレンはさよならを。
いやいや、カレン、分かって・・いや、分かってやっちゃだめなのか。
会議の席上でギアス対策の壁の向こうから問い詰める旧黒の騎士団の幹部達。まあ騙されたと言われたものだから用心してそう言う事なのだろうが、スザクじゃなくとも無礼であろうと言いたくなる。しかしルルーシュは自分を餌に乗り込んできたのだ。ブリタニアが参加する事で超合集国の議決権の過半を握って結局は超合集国を自分のものにしてしまおうと。まるでTOBだなw
武力を背景に迫るルルーシュ。
ギアスの為に目を背けつつ涙をうかべる神楽耶。
ルルーシュ、おまえ、神楽耶たんを泣かしたな。
しかしここでシュナイゼルの反攻が始まった。フレイアを使って首都を消滅。
そしてとどめはこれだ。
生きていた、ナナリーが。
って、どこの妖精会議の承認だよ!w
普通なら先ずは偽物と思うだろう。だが、ルルーシュとスザクはナナリーが弱点だからなあ。
ところでギアス疑似体験サイトが明日(頃。頃って一体w)始まるらしい。