薬師寺涼子の怪奇事件簿・第11話
石動の所に連れ戻されたもなみ。と思ったらもう脱出してますよ。変転が激しすぎ。
まとめるとこんな感じ?
・もなみ、DK製薬の倉庫に
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・涼子がもなみを保護
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・もなみ、涼子の所で泉田になつく
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・もなみ、涼子の言葉で涼子のマンションを出る
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・NPPがもなみを奪還
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・もなみ、石動の所を脱出
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・もなみ、泉田の所へ
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・もなみと泉田、涼子の所へ
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・でも誘い出されてやっぱり石動の所へ ←いまここ
結果だけ見れば1回だけもなみは石動→涼子→石動と言う移動をすれば済む話だったのだが、泉田になつく為と、子供だったのが育つ為とで行ったり来たりしてる。
で、育っちゃった姿で泉田とナニしようとしたんだw
とても良いタイミングで泉田の所を訪れる涼子と室町。泉田、あんたはそう言う運命なんだよw
涼子の所でよろしくやる(そう表現して良いのか甚だ微妙だが)もなみ達だが、ここで意外な展開が。
野長瀬一馬が、実は石動のスパイ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
このシリーズは辰巳先生がいきなり月読会のスパイだったと言うのを使ったばかりじゃないか。制作側が「こいつは以前からの味方なんだよ」と言う呈示をしておいて「でも実は敵のスパイなんだよね」と言うのを二度に亘って使うのはちょっと安易すぎやしない?
ところで反魂の術で作ったのがもなみと言う様な語りっぷりだが、反魂の術って事は誰か死んだ人が素体なんじゃないの?石動も反魂の術で今の姿なのかな。