夏目友人帳・第11話
ニャンコ先生、なんと言う不良妖怪。エビは盗み食いするわ、CDは割るわ。エビとCDでABCDって妖怪のくせにシャレ言ってんじゃないぞ>牛顔の中級妖怪。
それにしても四つ足の1本だけのせただけでCDケースを割るってどんだけ体重増えたんだよ、ニャンコ先生。
で、憂さ晴らしが女子高生の姿になって夏目貴志の友人にたかるとはなんてずるいヤツ。
貴志と決別宣言をしたものの猿侯が代わって貴志にちょっかいを出そうとするとそれを思わず護るニャンコ先生。一緒に暮らしている間にすっかり貴志に情を移したか。まるでチキタ・グーグーを百年待ったラー・ラム・デラルみたいだなw(参考→TONO「チキタ★GuGu」(Wikipedia))
でもニャンコ先生は人間と馴染む素質があると思うよ。
民子ちゃん、お父さん・お母さんとピクニックできなかったのは残念だったね。
そろそろ終盤なので貴志とニャンコ先生が喧嘩別れしたまま最終回の再会へ、なんて展開かと思ったが違ったか。