平成20年夏の反省会
今年の夏は前半に結構暑い夏かななんて思っていたら夏コミ三日目で寒波が襲来して以降すっかり腰砕けになって終わった。グラフは日平均気温の遷移。マゼンタが今年、黄色が昨年、水色が東京で40日間も真夏日が続いた猛暑と言われた平成16年。
今年は7月上旬から気温が高めに推移して電気店ではエアコンの他に扇風機がよく売れたらしい。実際、8月中旬以降に電気店に行ったら扇風機売り場に全然品物が無かった。ところが夏コミ三日目がコミケとしては異例の寒波に襲われた以降、二日ほど平年を超えた日もあったが下旬に入ると一度たりとも平年の気温を超える事なく8月を終えた。今年は平成16年と同じ様な傾向で7月上旬から気温が高いと8月の後半は息切れする様だ。逆に昨年は7月は大したことなかったのが8月に入って夏が本気を出した年だった。
印象的には昨年と平成16年の方が圧倒的に暑かった気がする。一日の平均気温が(最高気温ではなく)32℃とかを突破する日があるかどうかも印象に影響しているのかもしれない。