夏目友人帳・第8話
またちょっぴり切ない妖怪の話。
名前の分からない妖怪と言うが、この文字は「蛍」に見えたんだよね。
蛍なら光るのも合点が行くと言うものだ。
それにしてもかわいい妖怪は勘弁してくれと言ったのに、またですか。
お相手の杉野章史は蛍が見えなくなってしばらくは苦悶の日々を送ったみたいだが、今般伴侶に出会って結婚する事になったと言う。
おいおい。
実際の年齢はいくつなのか分からんが、見た目は結構行ってそうな気がする。そこまで独身を通したのなら生涯独身を貫けよ。別に一人で生きていくのなんて(健康なら)全然問題ないだろ。どうせ妖怪から見たら人の寿命なんて短いもんだ。それまで蛍に操を通せよ。
ところで蛍も貴志の上で寝たり起きろよーとか言ったりどこかのずぼら姉キャラみたいな面を見せるが、これをニャンコ先生に呑ませるってのもまたひどいだろw