RD 潜脳調査室・第13話
ハルマリさんは「世界恐慌かなんかが崩壊した」時代に生きていたのだそうだ。ハルマリの回想を見てみるとなんだかとっても古そうで、あなたはもしや三丁目の夕日世代?と思ったらどうも違う(Wikipediaで見たらハルマリは1980年4月1日生まれだそうだ。あの年格好の頃はバブルの崩壊直後か)。工事現場に掲示されている建設業許可票には平成と書いてる。どんな所だよと思ったら次の瞬間場所が特定できた。
ちょwwwwwww
夕やけだんだんktkr
ハルマリさん、あなたの住んでいたところは谷中近辺ですかい!
(参考までに夕やけだんだん訪問記事)
ここで私の階段萌えフォルダが炸裂するぜ(嘘
RDの夕やけにゃんにゃん
リアル夕やけにゃんにゃん
ここら辺りから今回の話はハルマリの回想、しかも音声無しで終始するのでこうだったんだろうなと想像するしかない。こう言う手法もありかもしれないが、物足りないっちゃ物足りない。
どうやら地上げにあって住み慣れた家を出て行かなくてはならなくなったハルマリ。さて、この雰囲気は瀬戸内なんだろうかと見ていたが、この後のミナモとの会話で唐津市らしい。
参考ページ↓
http://www.yado.co.jp/kankou/saga/karatu/karatusi/karatusi.htm
そこの海でもぐりっこをやっていたが、イルカに魅せられてあやうく溺れそうになっハルマリ。ミナモは泳げなくても努力すれば泳げる様になるって事だよね、と言っていたがハルマリの反応を見ると違う気がする。
ともかく唐津でダイビングの道に進んだハルマリはその後名前が売れたあと海洋調査会社かなにか(もう電理研は出来ていたのかな)に入っていかにも新進気鋭っぽい久島に出会う。その後、第1話であった海が燃える現象に遭って50年ほど意識を失う。その間に身体の自由を失って実際の海へのダイビングは出来なくなったものの、メタルへのダイブで活躍中。
身体に支障ができて若かった頃に出来た事が出来なくなるってのは、夢にまで見るんだよね。私は以前はモーグラーだったのだが腰の手術後はスキーをしていないので今でも時折コブ斜面の上を飛び跳ねている夢を見る。ありゃもう無理だな。その点、ハルマリさんはメタルにダイブ出来るのがうらやましい。
さてますます老人と女子中学生のナントカ状態になっているミナモとハルマリだが、食べかけのアイスクリームをそのままハルマリに差し出すとは、何とも天然で挑発的なミナモだw