ストライクウィッチーズ・第3話
「ストパン」の略称が優勢になりつつあるストライクパンティーズ。宮藤芳佳がウィッチーズに入隊してひととおりのキャラ紹介。全然覚えられないけどw
キャラとは別に各メンバーの出身国のモデルだが、ブリタニアが連合王国、扶桑皇国が大日本帝國、ここまでは既出。リベリオン合衆国がまあ合衆国と言うのもあるしアメリカ合衆国、ロマーニャ公国がロマーニャったらやっぱりイタリア王国か。公国に格下げって一体w オラーシャ帝國はオロシャでロシア帝國。オストマルクと言うとオーストリーの古名そのものなのでオーストリー・ハンガリー二重帝國。ガリアはローマ帝國時代の属領ガリアだからフランス。スオムスって、スオミがフィンランドの別名なのでフィンランド。で、帝政カールスラントはドイツ帝國か。なんでカールスラントなんだろう。神聖ローマ帝國の起源をフランク王のカールの戴冠に求めた名前だろうか。
さて今回のキャラ紹介はリネット・ビショップ。出身はブリタニア。訓練ではちゃんとした成績を残すのにそれが実戦では生かせないらしい。それで本人は役に立てない事を悩んでいる。
どこに標的があるんだよw
一方の芳佳の方は力のコントロールがうまく行かない。ふたりともへとへとになるまで訓練。
毎度毎度どこに手を置いてるんだよ、芳佳は!
そんなある日、ネウロイ襲来の警報。坂本らは迎撃の為に出撃するが、目標を撃ってみればあっけなく撃墜。
これがどうやら囮の様で、別のネウロイが基地めがけて高速で接近。
僅かに基地に残ったミーナ・ディートリンデ・ヴィルケら二人が迎撃に出ようとするが、芳佳が出撃を懇願。それに心を動かされてリネットも志願する。二人とも半人前だが脚を引っ張らないようにすると言うが、どうなんでしょうねえ、普通こう言う時は半人前って足し算していいものだろうか。かけ算したらトンでもない事になるのだがw
まあ結果的にはこれがいい方向に向かって、ミーナらが撃ちもらしたネウロイを芳佳とリネットが合体技で迎撃に成功。ああ、ここが放送局によって修正の入る場面なんだね。
こっちの成功してリネットが抱きついてくる場面は、やっぱり局別の修正?
私のホームグラウンドは東京MX地域で、MXは修正を入れないらしいから楽しみに待っていようw
ところで今回見ていて関係ない話が頭の中をよぎった2点。
芳佳が鍋を調達しようとしている。
でも、どうもイギリスでは鍋が高いのだそうだ。(blogs.itmedia.co.jp)
まあ、500円程度の鍋やフライパンにしか興味が無い私には無関係だけどね。やっぱりスイーツ層は興味の対象が違うよ。
ドーバー海峡にある小島がウィッチーズ隊の基地。
ああ、シーランド公国ですね、わかります。(wikipedia)