我が家のお稲荷さま。・第15話
いやあ、東京MXの放送って今週は放送日がずれたんだったね。しかも1日前にずれるから気付いた時には手遅れ。まあ何とか見られたから良かったが。
さて白鬼編の第二話。やっぱり教会に居たのは鬼族。しかしこの鬼族、鬼気を失って昇にもやられる位弱い。その代わりインターネットの通販は活用しているみたいだが。
Aパートではクーのなかなか賢い作戦で鬼達に迫る。だが「しまった」で閉じ込められる。それでも携帯で六瓢(代理)の言霊をぶつけてあけちゃう。言霊ってそうなのか。一度電気信号を通しているから元とは空気振動が違うんじゃないのか?w
透の方はすっかりシロちゃんと仲良くなって「まるでプロポーズ」の様なセリフまで言ってしまう。
それを見守る光牙&影牙
「全身に呪符を巻き付けた女の子を選ぶとは、流石、目の付け所が違う」って、いや、うーん、そりゃあ確かに呪符を巻いてるから選んだのなら目の付け所が違うかもしれんが、透が仲良くしてるのはそう言う理由じゃないぞ。
昇を捕まえ、クーを封じようとした槐だが、クーの方がずっと上手。しかし鬼達が白鬼を必要としている事を訴えると元々白鬼が高上家に来るものではなかったのだからクーも昇もそして透も白鬼を鬼達に託す事に。
これで白鬼編は終わり?
いや、鬼とは別に白鬼を探していた二人もいたし、このままでは終わるまいと思ったら次回に話が繋がりそうだ。