環境を理由にしたコンビニの深夜営業規制に反対・それよりアナログ波を停波しろ
哺乳類の中でも本来夜行性ではない動物であるヒトが深夜に活動する事が良いのかと言う議論はおいておいて、環境の為と称してコンビニの深夜営業を規制するのは反対である。
ピーク時の消費を基準にして作られている電力に対して、深夜にコンビニが営業をやめて消灯して一体どれだけの省エネになると言うのだ。それぐらいなら全てのコンビニにヒートポンプの空調を導入させて夜間の電気で氷を作らせて昼間の空調に使わせる構造改善をさせた方がずっとマシだろう。
またそれとは別にコンビニの流通は深夜の道路が空いている時間帯を利用していると聞いている。それが昼間に行われたら道路の渋滞に拍車をかける事になり全くの逆効果ではないか。
デメリットの方がはっきりしており、メリットがさっぱり分からないまるでサマータイムの様な気分屋政策は絶対反対だ。
それぐらいなら、夏の間は昼間の12:30~16:00のアナログ波を停波してしまえばよい。アナログのテレビしか持っていない世帯はこれによってこの時間帯にテレビをつけなくなる。大いに省エネではないか。
勿論、夏の甲子園の時期もやれ。
アナログからデジタルへの移行を渋っている世帯への嫌がらせにもなって一石二鳥。
是非今年からやるべきw