我が家のお稲荷さま。・第13話
第2クールに入ってOPかEDが変わるかなと思ったら、提供のバックが変わった。
かわいい。
昇の学園祭と言う事で、透とクーとコウも来校。「ばしゅのウテシさん」の高上父は仕事が忙しくて来られないそうだ。日曜日の方が忙しいの?クーはクーで学校に来るには制服を着なくてはならないと言ってセーラー服姿に。いや、文句はありません。それでいいです。正しい選択です。どうせならコウも巻き込んで(をい
4人で来たものの昇・クーと透・コウで二組に別れてしまう。と言う事で、クーの方はまるで「あててんのよ」みたいな、或いは佐倉に言わせれば「バカップル」の様な様子を周囲に見せびらかす事に。つか、やっぱ露骨にあててんのよ。
その様子に大動揺していつも通りに妄想炸裂の佐倉だが、意外にもここでクーが気を利かせて昇と二人にさせる。なんだクー、気づいていたのか。まあ結構露骨だしなあ。ところで昇と佐倉が別のクラスと言う事に模擬店が違うと言う事で今更気づいた。てっきり同じクラスかと思っていたよ。もっとも同じクラスだと佐倉が妄想状態から離脱できなくて病院送りだろうw
透の方にはちょっとひとりになったタイミングでまたぞろあやしいヤツが近づいてくる。なんだか槐の木に関係ありそうな妖の様だがこの時点では不明。実はEDでシスター・ヘルシスター槐(浅川悠)って分かるんだけどね。しかも鬼の角が確認出来る。木偏に鬼で槐か。
昇と佐倉を二人にして来たクーが透の方に合流。しかも模擬店の男どもをたぶらかしてきて食べ物を持参。なんつーか、クーちゃん、それじゃ「お稲荷さま」じゃなくて単なるいたずら化け狐だよw そこにクーと同類の様な銀狐のタマちゃんwがやって来る。なんだか鬼がこの辺りで策動しているらしいと。
と言う訳でCパートでシスター槐がその鬼達の一味として活動しているのが示されるのだが、やはりまた透が狙われているって事ですかい。