RD 潜脳調査室・第9話
蒼井家はミナモとソウタの二人っきりではなくて親がいそうな気配があったが二人の父親の衛が今回の主役。着替えを取りに家に帰っただけとか、どうも電理研で忙しく働いているらしい。
息子が書記長とよろしくやってるのに!w
この衛は仕事の虫、いやちょっと違うか、常に人工島の住民が幸せに暮らせる事を念頭にメタルの管理にあたっていると言う方が正しいだろう。その為に休みも全然とっていない。
ところがそこへ事件が発生する。システムメタルの深層から発生した浸食が人工島を麻痺させかける。ミナモがせっかく解いた方程式もシステムダウンのせいで消滅。まあ、その程度の方程式はまた解けるだろ、一回解いたのだから。
防御しきれないと判断した衛は非常用の斧でシステムを物理的に破壊。
再起動によって何とか難を逃れるが、問題はそれからだ。人工島のシステムに対する信頼性を確保する為に今回の出来事は人為的なミスと言う事で片付ける事になり、その人身御供が衛になった。
これは苦渋の決断なのよ、と若いツバメのソウタに言う書記長。
今回の見所はここか!w
最近、かのこんとかムネモシュネとかやばいシーンが描かれるアニメ多いな。
でもあの若い様に見えて実は老人の部長と同じ様なポジション、いや、それ以上のポジションに居ると言う事はこの書記長は実は90歳くらいなんじゃないの?w
失意の衛だったが、部長のフォローで気を取り直した様子。こう言うタイプは「君が人工島、ひいては人類を救ったのだよ」と言っておけば処遇がどうだろうと切り捨てだろうと喜ぶだろうと言う計算だ。まあ実際それで良かったみたいだし、部下の人望も厚かった様だからこの後も仲間に慕われるだろうからそれはそれでありだろうが、うまい汁を吸うのは上の連中だけだよな。
ところで今日のリアルドライブ
待ち受けって・・・・いやぁ・・・・それ(ry