RD 潜脳調査室・第10話
ミナモの学校ではよくあたる占い師の話でもちきり。何を言われたのかよく覚えていないがとにかくあたるのだと。
そして例によって並行進行でソウタが電理研の仕事で、コンタクト中に意識を失う事件と言うのを調査中。それにしても店の男、何かと言うと「××系」って、うざいよ、あんた。
さらにはまたまた並行進行でハルマリが問題のELIZAとコンタクト中。その場にミナモが帰って来るが、ハルマリがELIZAとの会話に執心なのが不満の様子。その時の指をくるくる動かす仕草が細かいな。
ところがハルマリがELIZAに取り込まれてメタルから帰って来られなくなる。代わりに他の接続している人々が全て開放される。あとからその理由を久島にあてられるがどうも他の人を開放させる為にハルマリは率先してコンタクトしたらしい。問題はELIZA本体だ。なんだかPS3の様な、Eee Boxの様な、PC-FXの様な形で、電理研でいろいろいじっていたみたいだが、こんな危険なもん、いきなりネットに繋ぐなよ。
ハルマリ救出にホロンがダイブしたが、僅かな隙を突いて再起動をかけられてはじき出される。では集中力なら俺がと勇んでダイブしたソウタが顔を赤くして失敗。
ちょwwwwwwwww
お前、ナニされたんだよ!w
これは書記長とのナニシーンを・・いや、「あんな技で集中力を途切れさせてくるとは・・」不意を突かれた風を言うから
ミナモとのナニを突かれたな!
下手に電脳化された人間ではダメだと言う事で、ミナモが重装備でダイブ。以前にもあったが「至高の話手」と言えども生の女子中学生には敵わなかった様だ。
もっとも、ELIZAが別に興味を持った地球律の方へ行く気になったからと言うのもある。でも勝手にこんな危険なものを地球律にコンタクトさせて良かったのか。
あなたにリアルドライブがますますあやしいコーナーになっとる・・・