コードギアス 反逆のルルーシュR2・第9話
ブリタニアの鼻をあかして中華連邦の支配下黄海に蓬莱島を作ったゼロの騎士団と100万人の日本人だったが、そこに降ってわいたのが中華連邦の天子とブリタニア帝國第一皇子オデュッセウス・ウ・ブリタニアの結婚。ナレーションによる説明だと世界最大の人口を誇る中華連邦だが内情は悲惨らしい。それで宦官どもが天子をブリタニアに売り渡し、その代わりにブリタニアでの爵位を得ようとしたと言うのだが、いやあ売国奴もここに極まれり。
天子様(´・ω・`)カワイソス
問題なのはゼロ達で、中華連邦の宦官とブリタニアが手を組むと言う事は、とりもなおさずゼロ達がブリタニアに売り渡される事でもある訳で、ゼロはこの仕掛け人をシュナイゼルと読む。
婚礼前日のパーティー。朱禁城には当然ブリタニアの皇族や貴族が来ている訳だが、普段こう言う場に来ないロイド伯爵も婚約者のミレイを連れてきて登場。
セシルの時もそうだったが、なんでロイドの関係者のドレスってこう、胸とかはだけとるんだ。趣味かよw
そこに神楽耶と一緒にぬけぬけと現れたゼロ。予想通り仕掛け人シュナイゼルが居るのを確認するが、そのシュナイゼルを護ってゼロを睨み付けるスザク。しかしそのまたスザクをかわす神楽耶。神楽耶、あんたって人はホント大したもんだよ。本当の年齢はいくつなんだ。
この場でとりおさえてブリタニアに引き渡そうとする宦官達に対してシュナイゼルは今晩の所は穏便に済まそうとするが、今日の目的がシュナイゼルのゼロはチェス勝負をしかける。でもなあ、ルルーシュはいつも詰めが甘いからなあと思ったら、チェックメイトのシーンで思わずキングを引き、シュナイゼルに「ブリタニア皇帝なら迷わずこのキングを取っただろう」と言われてシュナイゼルを何とかするどころかやっぱり窮地に立ってしまった。ここにニーナが乱入しなかったらどうした事だろう。
婚礼当日、いやいや結ばれそうになる天子を奪いに黎星刻が乱入。ちょっと迷いがあったみたいだが、黎星刻を呼ぶ天子の声に心が固まった。
だが、あと少しと言う所でゼロが天子を拘束。鳶に油揚げの状態だが、そんな「わはははははははは」なんて笑ってるゼロはまたどこかで失敗をしでかしそうだ。
そしてとうとう全力君キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!