バカな総理大臣が業績を残したいと思うとバカな事を後世に残して国民が迷惑
サマータイム10年にも、排出量取引も導入…首相表明へ(讀賣)
「サマータイムは職場や学校で始業・終業時間が早まる分、省エネにつながるとされる。」
そう言う主張もある一方で省エネどころか逆にエネルギーを余計に使う事になると言う主張もあり、効果は全く定かではない。その一方でサマータイムによる弊害がある事だけははっきりしている。そんな状態でよくもまあ導入と言えるものだ。バカに総理大臣をやらせておくと国民が迷惑を被るから困る。
割合近い過去にも自分の業績を残したくて導入して国民にそっぽを向かれているものがある。
もう存在すら忘れられている二千円札がそれだ。
一国の紙幣の中の一種類が国民から無視されている状態と言うのも異常だろう。でその挙げ句面子を保とうとする国が無理矢理押し付けてきたりするのだ。先週固定資産税を郵便局で払ったら局員がすまなそうに「お釣りに二千円札が含まれますがよろしいでしょうか?」と言ってきた。
民主党もね、後期高齢者医療制度を「廃止」とか代案も出さずにゴネるよりも、こっちを潰すのに頑張ってほしいね。
ところでコンピュータシステムは2000年問題どころじゃない改修が必要になる気がするんだが、わずかあと2年で何とかなるのか。