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紅・第12話

もともとが九鳳院の奥の院の制度そのものがおかしいから言い争いをしてもあまり噛み合わない。結局はリンと竜士をねじ伏せた上で紫の意志が最後に決着をつける。それにしてもどんな小学生だ。さすが、「われ思考う、われ存在り」な子だ。
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そんな訳で、紅の終盤はちょっと重すぎて今ひとつ楽しみが少なかった。やっぱり五月雨荘でバカやってる時が一番面白かったな。

強そうに見えたリンも竜士も相手の技が紅香の技だから勝てたのか。あのリンに一発入れた崩月の動きには敵わなかったな。ところがぶちのめされたかに見えた竜士が紅香にぐさりと。
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ちょっと微妙な時期だけによく放送中止に逃げなかったな。流石に全く流血しなかったが。
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音ではぼたぼた血が落ちてる筈なんだけどね。
あれだけやられたら紅香死亡かと思ったが、丈夫なヤツ。


と言う訳で終盤の盛り上がりと言うのが期待した方向とは違ったので物足りない気がするが、中盤まではとても面白い作品だった。くせにある絵だったがそれも中身が伴うとこれはこれでOK。またこう言う傾向の作品が作られてもいいね。

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紅 1 圧倒的な実力を誇るリンと、激しい戦いを繰り広げる真九郎たち。彼らの前に、九鳳院家の現当主である蓮丈が姿を現す!蓮丈は、話し合いの場を設けたうえで、真九郎たちを屋敷の外へ追い出そうとする。しかし、真九郎は紫ともう一度話をするために、単独で再度屋敷へ....... [mehr]

verlinkt am: 22. Juni 08 01:13

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