二十面相の娘・第7話
おじさんが列車ごとふっとんだところにどんな巡り合わせか空根探偵が居合わせたせいでチコは日本に連れ戻される。茫然自失状態だからもう何にも抵抗しない。美甘淑恵の毒入りスープを飲む程に。二十面相一味に拉致されて「ひどい事」をされたのだろうとマスゴミどもがたかる。
まあ、それはそれとしておかげで面白昭和30年代が再びやってきた。
当時のブルマ。
うーん、こうだったっけ・・・。あんまり覚えてないんだよね。
当時はブルマ萌えなんて無かったからw
そうそう。当時は全然舗装なんてされていなかった。学校の教科書にも「先進国の道路の舗装率」なんてのがあって、日本はまだまだだななあ、米英すげー、なんて記憶がある。そして画面の左にある様なゴミ収集の為のゴミを入れておく木製の入れ物が路地にあった。私が覚えてるのとは細かいデザインは違うが、おおまかな形はこれ。
と言う訳で、高架の上を得体の知れない電車が走っていったのは別にして今回はなかなか当時を再現している。
抜け殻の様になっていたチコの所に現れたのは明智。私は怪しい者ではありません、ってひとんちに勝手に入って来ておいてあやしくないもへったくれもないだろw いやいや、待て待て、こう言う胡散臭い登場の仕方は当時のマンガの定番だったのでそこまで昭和を再現したのか!(マテw
明智によって二十面相のおじさんが生きている希望が沸いたチコは学校に行く事に。学校編だ。ちょっと楽しみかもしれん。英語の授業の時にとても上手な英語を披露するチコ。
とてもよい先生に習いましたねと褒める先生。
そら、もえがくで勉強したからな!w
DVD発売のCMがあったが、「予約しておけばよかったのに」で吹いたwww