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隠の王-NABARI-・第13話

甲賀の里に集まる萬天の面々と灰狼衆の面々。と言うか、灰狼衆の面子は前回の雷光の華麗な運転術のおかげで雪見の自動車が水路に転落した状態。そこに甲賀から黒岡野しじまのお迎えが来た訳だが。それにしても出発してすぐに転落したのだから灰狼衆の根拠地からそう離れていないと思うのだが、しじまはそこまで来たと言う事か。

学院まで案内したかと思ったら、途中で興味が失せたから勝手に行けとか、それも地面に寝て投げやりな格好するとか、よー分からんキャラだ。
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甲賀の里は表向きは進学校の私立アルヤ学院を営んでいるが、スペシャル・エー特進クラスは甲賀の忍のクラス。ところが学院長にして甲賀の首領のシリウス・ハシバが病んでいる。学院長を助ける(と言う風に描写されているが、どこまで信じていいのやら)生徒会と、次の首領をとっとと決めろと言う副学院長の閂が対立中。

そんな状態で隠の世の未来を考える意見交換会を開催。
でもなあ、この様子で一体どんな有意義な意見交換があったと言うのだ。
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おや、十字がノートをとってるみたいだが・・・
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180度回転・拡大↓
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有意義な意見交換してるとは全然思えん。

閂は手下の生徒に命じて夜間に壬晴達を襲わせる。でもなあ、あんな程度の腕の連中に雪見とか雷光とか襲撃したって歯が立たないだろ。甘く見られた物だ。もっとも、壬晴は森羅万象を持っているとか、小悪魔モードを持ってるとか、それ以外は極めて普通の人間だから壬晴の事は宵風が守るしかない。

宵風、大丈夫かい。

ところがしじまやすばる達は閂が萬天や灰狼衆を襲わせたと言うのを信じていない。弁解する雷鳴だが、
「誤解だってば!せんぬきって先生に聞いてみろよ!」
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いや、「せんぬき」とちゃうから。「かんぬき」だから。
みんな真剣なのに一人でボケちゃいかんよw

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