Amazonダンスをどう読むか、なやましい
「Amazonダンス」と言うのはデジモノさんの造語らしいが、これを知ってしまうとかなり悩ましい。この春以降急速に買い集めているあるジャンルのモノがあるのだが、これらは結構なお値段でAmazonダンスの動向次第では平気で2,000円とかの差が発生している。だから出来れば底値で買いたい。
さて、私が狙っているモノのあまともにおける値段の遷移を見て貰おう。
5月30日に最安値の7,333円を記録している。5/30と言うと金曜日で、この時に「どうしようかな~」と思ったものの「土曜日にアキバで相場を見てからにするか」と見送ったのが間違いだった。やっぱりAmazonの方が安いやとアキバから帰ってきてAmazonを見てびっくり。10,500円に跳ね上がってやがりますよ。
もうひとつ
こっちも同じく金曜日にどうしようか迷った挙げ句アキバから帰って来てからと思ったら、やはり最安値だった8,552円から10,500円に跳ね上がっていたと言うもの。
どちらも悔し涙に暮れたものの、あまともでの履歴をよく見てみるとちょっとした法則性もある事が分かった。最高値(つまり値引き無しの状態)から中三日で値段の見直しが行われるらしいのだ。在庫状態が長くなると少しづつ下がる様に見える。そう言う訳で今は気を取り直して上記2つの商品が底値に近づくのを待っている状態。ただ、売れ出したりすると跳ね上がるんじゃないかとドキドキw
もう一個。
こちらはあまともに登録するのが遅かったから履歴が全然ない。だから動きが読めない。これらの商品の底値は大体7,000円~8,000円なのでそろそろ底値の筈だが、中三日経った6/15にはもう一段下がるだろうか・・・