RD 潜脳調査室・第5話
ホロンがしているサングラスがいたく気に入ったミナモ。ブランドは半世紀近く前のスーマランと言うものだそうだ。で、どうなの、スーマランってブランドってホントにあるの?半世紀近く前のダイバーのみなさん。私は知らないのでぐぐったら今回のRD潜脳調査室の話ばかりがヒットしてそれ以外が見つけられなかったよ。
そこでミナモは波留真理にプレゼントしようとスーマラン探しに出る。途中でサヤカとユキノに偶然会って寄った店でスーマラン発見。
サヤカは「ハルマリ」にプレゼントするんだ、と言うが、ハルマリって、あんた、どこかのアリマリみたいな音感だな。うっかり丸顔の波留真理を連想しちゃったよw
一方ソウタはホロンに負けたのを根に持ってぐちぐちとホロンに言いたい事があるみたいだが、論理的な選択でホロンに敵う訳もなく、言い負かされて、
「表に出ろ」
とけんか腰になるのだが、ホロンの方は「殿方のお誘い」と解釈して外に出たのにはワラタ
つーか、任務に支障がなければどんなお誘いにも応じるのか、ホロンは。ミナモへも「容姿は男の眼を楽しませる様に作られている(表現は違うが意味は同じw)」と言っていたし、どこをどうとっても○○○ロイドですね、わか(ry
今回はこれにある事件が絡んで来る。スーマランのサングラスをかけたアイアン・シュヴァルツと言うアバターが暴走して傷害事件を起こしまくるのだ。途中でサングラス(item)をロストしたこいつはミナモが手に入れたスーマランを見かけて入手しようとしてミナモを追いかけてくる。ここでやっと今回はギャグ回だと分かったよw
ホロンも敵わない相手にソウタはホロンが作ってくれたチャンスを利用して勝利。実況は日テレの現役アナウンサーw だが、スーマランは壊れてしまった。
帰ってみればハルマリが昔のスーマランを持ってきてミナモにプレゼントしてくれた。万事うまく行った様なオチだが、はて、そもそもミナモはミナモでハルマリにスーマランをプレゼントしたかったのではなかったか。これはうまくまとまったと言うべきものなのだろうか。
ところでホロンの「すごく嫌そうな顔」は・・・見たくないなw