コードギアス 反逆のルルーシュR2・第5話
さてロロ雑巾が見方になったかと思ったものの、ルルーシュがゼロとしての記憶が戻った事を隠したままでの地盤固めはまだまだ。そんな所にウザクスザクが編入して来る。記憶の封印とその後の状況変化を踏まえての再開を演じる二人。
スザクが飛び込んで来ると敵にしていた時は手強そうだったロロがあっと言う間に頼りない味方に。まるで敵にすると恐ろしいが味方にすると頼りない2ちゃんねらーの様なヤツだなw
それはおいといてお祭り好きの留年した生徒会長によってスザクの編入はパーティーにされる。と言う訳で、嘗てのゼロのヘルメット事件と同じ様なギャグがまたも猫によって再現。まあ、それ以前に今回はシャーリーのおかげでヴィレッタ先生があられもない格好に。
そんな所にぬけぬけとやって来たのはC.C.。しかし、そのコスプレはなんだw
なんて怪しげなポーズだよと思ったが、これが実はこの後の展開に続くとは。
C.C.と一緒に居るのをシャーリーに見られそうになったルルーシュはあっさりC.C.をトマト槽の中に突き飛ばす。
ひでーw
今度はシャーリーと二人っきりになったルルーシュだが、そこに割り込んできたのは着ぐるみのカレン。ピザ女を捕まえに来たとか言っているが、お前はルルーシュが誰かとふたりっきりになるのを邪魔しに来たんだろw
ところがこのトマト槽がC.C.ごと巨大ピザに持って行かれそうになり、そこに猫探しのスザク達が合流してまたも追いかけっこ。しかし、誰よりも体力の無いルルーシュ。スザクはもとよりカレン、そしてシャーリーにもあっさり抜かれる。
結局またもギアスの無駄遣いによってC.C.の危機は逃れる。騒動後のシャーリーw
騒動は収まったものの、ヴィレッタとカレンの遭遇によってヴィレッタと扇が繋がりがあった事が判明。
これをネタにとりあえずヴィレッタを自陣営に引き込む事に成功。
しかし、アッシュフォード学園で残された敵方のスザクはナナリーを使って揺さぶりをかけてきた。スザクに背を向けて電話を取った事から、ここはルルーシュはすっとぼけそうだが、それにしても相変わらずひでえヤツだな、スザク。
今回はキャプチャのしがいがあったよ、コードギアス。
物によってはクリックするとでっかい絵がでるかもねw