マクロスFRONTIER・第9話
誰もがなにがしかの理由を持ってSMSに来ている。
グレイス・オコナーの一言で嘗ての姉の悲劇が蘇ったミハエル。そのせいでアルトがバジュラと格闘している時に照準を謝って危うくアルトを撃ち抜きそうになる。そりゃまあ殺されそうになったアルトはトサカに来るだろう。ついつい言葉がエスカレートしてしまうが、自分の弱い面で失敗したミハエルはその反動でかえってアルトに殴りかかる事に。
そんなミハエルを心配して事情をアルトに話してくれたのはクラン。実はクランはアルトと幼馴染みだそうだ。
うわぁ・・・w
バジュラの巣捜索でアルトとミハエルはオズマにペアを組まされる。クランが巣をみつけそうになった所で例のハモニカ野郎登場。クランが撃破されるがそこにアルトとミハエルのペアが到着。格闘戦の末にアルトふたたびバックへの信頼を見せる。
と、まあ、ミハエルのいい話。
小さくまとまっていたのはシリーズ中のいい挿入エピソードだったんじゃなかろうか。
その割を食ったのがランカとシェリルで今回はあまり目立たなかったな。
あ、ランカは或る意味目立ったけどw
大丈夫なんだろうか、あのマネージャー。
どこが画期的プロモーションなんだか。
しかし、サイトを立ち上げるとすぐクラックされるってのはまさかオズマが手を出してるんじゃ・・
シェリルはもうすっかりアルトと電話で世間話をする程の仲だよ。
ミハエルは心配してやって来たクランに対して「相手してくれよ、でもマイクローン化したクランじゃ淫行罪になるな」みたいなひどい軽口を叩いたが、これはある意味「実質は成年女性なのに見た目だけで児童ポルノにするのは悪法」と言うのを主張したかったのですね、分かります(違うだろw
こんなかわいい子にもうあんな事言うなよ、ミハエル。