D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜・第8話
今回も諸悪の根源はさくらさんw
「君の名前は義之君」と言った時に生み出したのだろうか。とにかく、さくらの話によると義之は枯れない桜に願って生み出した人間らしい。
ところが相も変わらず枯れない桜は副作用を生む桜。みんなの願いを叶えると言う事はネガティブな願いも叶えようとする。それをさくらが制御して来たもののだんだん制御が聞かなくなってきて最近の初音島の事故多発に繋がっていた。「Gift 〜ギフト〜 eternal rainbow」がそんな感じの話じゃなかったっけ?誰もがGiftできる消えない虹を消すと言う点で。
しかし、あやうく義之の乗ったバスが崖崩れの岩にぶつかって事故を起こしそうになった事で、義之の為に残している枯れない桜が義之に害をなす可能性を見て今のままではいけないと悟るさくら。
では桜を枯らさずに乗り切る方法は何か。それはさくらが桜の中に入って中からフィルターする事だと。文字通りさくらが桜(をい
意を決したさくらは義之に書き置きを残して枯れない桜のもとへ。
さくらを最期に送り出す役は今も「おにいちゃん」の朝倉純一。
でもなあ、さくらが中に入ったからと言って本当に制御できる保証はあるのだろうか。なんだか「やっぱりダメでした」と言う事になりそうな気がする。
そもそもさくらはなぜ義之を生み出したの?
それからさくらさんの中が黒いのはなぜ?(をい