D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~・第7話
クリパがあってスキーがあって、今度はお正月。素晴らしいほど季節感無しw
年越しの鍋を囲む義之・音姫・由夢・さくら。なんだか蟹が具として嫌われているみたいなんだが、いや、私も嫌いですよw 子供でも大丈夫な甘酒を一口飲んで一撃で酔っぱらう音姫。
ノンアルコールなんじゃないの?
こっちも一撃でよっぱらう由夢。
危ない姉妹だw
いや、これじゃチョコレートボンボン食べさせただけで陥落させられるじゃん。
義之に女の子らしくなんぞと言われたのもあったのか、正月二日の日に義之のところで朝食の台所に立つ由夢。そう言えばここでもジャージだなあ。義之がジャージから脱却か?と言っていたので由夢がジャージ娘だと言う事が分かった。つまり紅の環と同じか。
なんだか暗いシーンが一瞬見えるがそれを振り払って由夢は義之に18時には帰ってきてと言う。由夢の誕生日だった訳だが、それをさっぱり忘れる義之も薄情なヤツだなあ。
音姫と義之の調査で、初音島で起きている数多の事件の共通事項として金髪の女の子が浮かんでくるが、どうみてもそれはさくらです、本当に(ry いくらD.C.の世界だと言ったって金髪の女の子ったら初音島にはさくら位しかいないんじゃないのか?すぐに気付よ音姫・義之。
由夢と義之の約束の事を知っているから音姫は義之を先に家に帰す。が、例のジャージ脱却の為のパジャマの事を思い出して商店街に寄ったのが運の尽き。シャッターが何故か降りて出られなくなる。何というやばい商店街。結局義之が帰り着けずに由夢の誕生パーティーの夢は夢に見た通りに破れる。完成度の低いケーキが一層哀愁を誘う。
ところで1月2日に17:30を過ぎてもまだ日没していない。こんな所、日本じゃ沖縄県くらいしかないんだが。商店街に居るくせに携帯が圏外になっちゃうのは不可思議な力のせいって事でも良いのだが、日の出日の入り時刻がおかしいのはいかがなものか。
それにしてもスキーの時と言い、由夢の見る予知夢は必ず義之との間に何か悪い事が起きる夢で、しかもそれが実際に起きてしまうのだが、これが今回の枯れない桜の力だとしたら由夢が自分で作っちゃってると言う可能性が高くなるなあ。