昭和の日・夕やけだんだん見物
昨年の藤の大滝見物はそれだけが目的で行った。もっとも、その後谷中墓地を見物して徳川慶喜の墓も見てきた訳だが。今年は藤の大滝見物で日暮里に行ったついでに今度はあの夕やけだんだん(wikipedia)を見物する事にした。階段萌えなら1回は見ておかなくてはなるまいとw
夕やけだんだんはそれだけでは小さい階段であまりネタにならないので、藤の大滝から夕やけだんだんまでの道すがらも一緒に載せてみる。
日暮里の地名の由来は「新堀」らしいのだが、通称で「ひぐらしの里」と言うのもあるらしい。そんな訳でこんな学校名も。
「ひぐらし」と見ると、反射的に「ひぐらしのなく頃に」を連想するのはアニヲタの性w
昨年の6月30日のアキバ巡回時にオート三輪のミゼットで出張販売に来ていたのを快く写真に撮らせていただいた江戸うさぎさんのお店。今日はオート三輪が居ない。非常に残念。
夕やけだんだんの近く。ここにも藤が。
ここが夕やけだんだん。
夕方に来ないで昼間に来たら意味ないんじゃないの、ってのはおいておく。
下から見た夕やけだんだん。
谷中銀座をさらっと見た後、西日暮里に足を伸ばした。西日暮里にあるのはあの進学校として有名な開成中学・開成高校。もっとも、私の目的はそこではなくてその先だったのだが、それはまた後日。開成中学と開成高校の間にある坂道を登ってみるとそこには我が家のお稲荷さま。が。
左側が開成高校、右側が開成中学。手前がお稲荷さま。
しかし、有名私立校ともなると敷地が凄いなあ。