図書館戦争・第3話
ここに乙女がいます!

いや、乙女っつーか、少女じゃないかね。
郁の相談役としてのキャラの味をもの凄くよく出してくれている沢城さん。これが同じ日の深夜に放送されている紅の真九郎と同じ人かと思うと、ホントに多芸な人だと思う。
鏡を巧みに使う女、麻子。

大蔵書家の野辺山氏が亡くなった事で、そこに保管されていた過去の文書を関東図書隊が引き取る事になった。一方で良化委員会側はそれの奪取を図る。
と言う事で、今回は小田原攻防戦。タスクフォースは総動員体制。総動員なのだが、郁だけは当日の戦闘要員から外された。外された理由を堂上は「役に立たないから」と言うがその実は郁が両親に自分が戦闘職種配属になった事を言っていないのを配慮した為。堂上、郁をひいきしすぎw
光に対して告白(やっぱあれは本当の告白なの?)に対する返事はこの攻防戦の後ですると言う郁。うわあ、これってまさか死亡フラグかよ?

と思ったら大丈夫だった。じゃあひょっとして堂上以外の誰かが・・・と言うのも無しで、全員無事。前回も書いたが本当に戦闘なのだけれども。
その一方で安全だと思われた郁の方で襲撃者が。まあただじゃあ終わらせませんわね。

