大学の准教授を名乗ってブログを書くなら内容に責任を持たなくてはいかんと思う
今ネットで話題の青山学院大学の瀬尾佳美准教授の件
「元少年殺されれば遺族は幸せ」 青学准教授ブログに集中砲火(yahoo.co.jp)
差し戻した最高裁の判事の妻は、おそらく専業主婦で、TVばっかり見ていたため洗脳され、夫の仕事にも影響したのだろう(判事の判断は、思いのほか被告の外見とか、外野のヤジとかにかなり影響される、という実証研究がある)
赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまう」として、光市事件で殺された母子のうち幼児を1人と数えず、「永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ
私は子供をなくした経験がありますが、『めぐみちゃん』はちゃんと育って、結婚までして、あまつさえ子供まで儲けています。私の目から見ると信じられないくらい幸福です。なのにその幸福に感謝もしないで、いつまでもいつまでも『めぐみっちゃん』とか不幸面してられるアンタが心底うらやましいよ、とTVを見るたびに思います
ほじくれば山の様に出てくる。まとめwikiでは「状況証拠」から業務上横領までしているのではないか?と言う物まで出ている。
こう言う事で本人が批判を受けるのは仕方ないが、所属する青山学院大学の評判にまで及び、今年の就職活動を行っている学生にまで累が及んでは影響を受ける人たちは迷惑を通り越して瀬尾准教授による被害者になるのではなかろうか。つか、ホント、就活の学生大変だな。
准教授本人が基地外なのは自明なので特に何も書かないw