D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~・第2話
セカンドシーズン序盤は杏エピソードで開始。
誰にでもフラグを立てまくる義之がセカンドシーズン冒頭では杏にそれを。杏の家に行ってみれば「両親に捨てられおばさんに引き取られたが、そのおばあさんも何年か前に亡くなった」と言う事で広い屋敷にひとりだけで住んでいるらしい。しかしあの屋敷を維持しているのだから余程資産を残していったんだろうなあ。掃除は別として庭の手入れは不可能だから。(それとも初音島は植物全般に桜の魔法がかかっているのか)
記憶力が凄いから一度読んだ本は忘れない、だから本は読んだらすぐに処分すると言うが、でも物をためる人って別の意味でためるんだよね。忘れる忘れないは別にして。その点から見たら杏の部屋の何も無さは記憶力とは別にして異常。だってほら、記憶力とは関係なく、買い集めたフィギュアはそのままたまって部屋の中を埋め尽くすでしょ。え?それは違う?w
さてセカンドシーズン、いやD.C.IIの大本命の由夢。それでも第1話ではファーストシーズン同様に義之にそっけない様子だったのに、この第2話になるやいきなり本命らしい行動に出る。いかにも義之をクリスマスパーティーに誘いたそうなそぶりをぷんぷんと。
で、頭の方でのその場面なのだが、由夢が着ているのが何故か背中が出ている。
なんだこれはーw
この妙にこった表現はどう解釈すればいいんだーw
その一方で第1話では妙に「おとうとくん」「おとうとくん」とちょっかいを出していた音姫はこのシリーズでは桜の木担当?初音島で起こり始めた事故に妙に反応していた。
ところで、今回の作画で妙に小恋の胸がでかい気がしたの気のせいだろうか。