D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~・第3話
サブタイが正義の魔法使いなのだが、確かに初音島で事故が起きる毎に表情を変えてそれを気にする音姫は画面に出てくるがなにをどう正義の魔法使いしているのかは出てこなかった。ただ、音姫も魔法が使えるんだね。で、義之に魔法を教えたのが朝倉家のおじいさん。誰だお前。
あ?魔法を義之に教えられるじいさん?はて。と思ったらEDのキャストで「朝倉純一 チョー」って、純一かよ!さすが、D.C.から53年。純一ももう70位か。こうなると音夢はどうしたんだと言いたくなるな。と言うか、アニメ版しか見ていないときちんと設定が繋がっていると言う感覚が皆無だった。繋がってるのは不老不死の杉並だけw
そうは言っても端々でアニメも細かい設定と言うか背景を見せてくれる。義之が朝倉の家にあがる時に「おじゃまします」と言ったら由夢がむっとした顔をする。多分「ただいま」と言って欲しかったのだろうなと推測したらその通りのフォローが入った。
ところで今回は由夢がジャージ姿で背中を見せてくれないのは何故ですか?(をい
いや、「紅」の環に対抗してもっと見せてくれてもいいんじゃないの。
その由夢は今回は義之が音姫とべったりなのが不満の様だ。まあこんなに音姫近いよ音姫、な状態だったり
こんな表情見せていたり(いずれも由夢はその場面を目撃していないが)
だと心穏やかではないのかもしれないが、それで無くとも一人だけぽつんとされたらそれはそれで楽しくはないだろう。
しかも何故か小恋が身体の調子が悪いみたいで、これはどう見ても音姫が代役で登場するお膳立てにしか見えない。