ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-・第24話
タナトスとの会話を目指すライナ達は本来兵器のアイギスの出力を落としてコネクションを貼ろうとする。それに応えてライナ達、そしてジン達がタナトスの作った空間へ。これは素敵な手抜き背景ですね。
しかし、タナトスの一部となったアキラとマキナから人間は存在に値しない生き物、その人間とレゾナンスしたドラゴンは汚染を受けたので不要、との考えを示される。その挙げ句にジンを残して他の連中は元の場所へ放り出される。
ジンを信じて待とうと言うカズキ。
いやあ、カズキ、変わりすぎだよ、カズキ。声の質がハヤウェイか藤岡か、はたまたふたご姫のブライトあたりのへたれ系になってるよ。
タナトスの中では変わり果てた姿のトアが。かけよるジンにギオが「肉体という軛から意識を解放するんだ」
ちょwwww
殺人の定番のセリフだなw
中ではトアの他にアーシム殿下とガーネットが。
おまえらいつのまにこんな所に。なんでまたタナトスはダメの烙印を押した人類の中でもアーシムを取り込んだんだ。タナトスの考える事は分からん。
結局ジンはトアと最後の時間をすごすんだ、と押し切る事でタナトスはトアとジンを見放す。その一方で地球への降下作戦を開始するのだが、もう地球ごとほっとけばいいのに。
さて、次回は最終回だそうだが・・・
チベットキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
そんな事はきっとないだろうが、最終回で中国人民軍によるチベット人虐殺行為への非難を込めた画面だったりしたら、ここまでの24話の出来栄えは棚に上げて神認定してあげよう。
とりあえずチベット国旗を置いておきますね。
※中共は人民解放軍は出動していないと言い張っているらしいが、実際には出動しているのは人民解放軍らしい。わざわざ新聞紙で車両の特徴を隠しながら。(参考資料→チベット・ラサを鎮圧した人民解放軍)