狼と香辛料・第13話
すっぽんぽんで始まりすっぽんぽんで終わる狼と香辛料
もっともこの作品はそれよりもなんだかくっつきそうでくっつかないけどくっつきそうなホロとロレンスの関係が醍醐味の一つだろう。それと商売の成功と失敗。そこら辺の紙一重感が話をおもしろくさせてくれる。そしてその不足分を同人誌で妄想を馳せる事になってこれだけの物が出て来ているのだろう(参考→アキバBlogの2/17の記事と3/18の記事)。
つまりはそれだけ脚本が成功したと言う事だ。いやね、こんな回りくどい表現をしなくたって、素直に面白かったんだよ。この1月期アニメの中では1・2を争う作品だった。OPの曲「旅の途中」も良かったなあ。作画は丸投げの様なスタッフだったが、そこそこだったし。
原作ストックがどれだけあるのか分からないが、もしあるなら是非第二期を!
あー私も「わっち」と自称する狼が欲しいw