まず最初に断っておきたいのは、ここではみなみけにおけるフユキの存在価値を決めるものではない。また、ひとつの過程(以下で述べる)をあくまでも前提として話をすすめると言う事だ。
では前提の構築から行こう。
みなみけ~おかわり~の最終回はテレビ東京において昨晩放送された。最終回前、千秋と別れの言葉を交わす事無くひっそりと転校していったフユキ。最終回でもフユキ(冬木)からの手紙が画面に登場しただけだった。わざわざオリジナルキャラを登場させたのにこの退場の仕方は一体どうした事だろう。まるで居なかったキャラの様な扱いではないか。
これはおかわりを計画していた時はそれなりの役割を与えられていた筈のフユキが、途中でその方針転換が行われ、役割を果たす事無く消滅したと言えるのではないだろうか。
これが前提である。
もしそうだとしたら、その方針転換をもたらしたものはどう考えても視聴者層での「不評」である。
ネットでかいま見る事の出来るフユキの不評が制作側の方針転換を決めたとしたら、これはアニメ制作史における大きな出来事である。なにしろ現在放送中の作品の内容を視聴者の反応を見て大転換したからだ。それにしてもフユキの不評が顕著になり出したのは1月下旬。2月10日(テレ東・第6話)の放送内容に対するネット上での正大なネガティブ反応の後、2月下旬にはフユキはほとんど話に絡んでこなくなったのでわずか一ヶ月あまりの間に転換がなされた事になるのだが、果たしてこれは可能なのだろうか。これまで巷で見かけた事のあるアニメ制作現場の進行を見ると一ヶ月前に脚本を変えるのは不可能に思える。
ならば制作側は保険をかけてフユキをひっこませる筋書きを用意していたのだろうか。それはそれで二重投資であまりに負担が大きすぎないか。
だがもしそれが出来たとしたら大きな一歩である。わずか1クール作品において世評を意識した脚本を用意した訳であるから。たとえ方向の修正が成功とは言い切れなくとも、実現出来た意味は大きい。
ここはひとつ、制作内部の事情がリークされるのを期待したい。
ここの前提を覆して、最初からこう言う筋書きだと言うのなら、フユキを何故中途半端に登場させたのかを知りたい。
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春香が留学すると聞いてショックを受けた夏奈。千秋には春香が気がかりを残さずに出発出来る様に二人だけで家事がちゃんと出来る事を見せてやろうと言う。掃除・洗濯はそれらしく出来るとしても炊事はそうは行かない。と言う事でハンバーグを作る練習を始める。
練習には千秋の友達=夏奈の子分を動員。
でも吉野は内田と同じ扱いは不服そうだw
この面子だと作り手側よりも試食側の方が大変。お約束のカーボンマスターも登場して冬馬とマコトのお腹を破壊する。
うん、ハンバーグを焼くのってちょっと難しいのだ。表面をあまり焦がさず、それでいて中身に火が通る様に。何回かやって慣れないとね。二人のハンバーグは犠牲者まで出した練習の甲斐もあって春香からはおいしいと言って貰える。
だがその春香を見て千秋は堪らずに行かないでくれと泣きつく。つられて夏奈も。
で、蓋を開けてみたらやっぱり春香は留学しない(もっとも、春香はこの場面で最終的な決心をしたのかもしれない)。この二人を置いては行けないでしょ。タケルおじさんにあずけるのは・・・うーん、もっとダメな気がする。
春香が留学すると流布したマキは速水先輩からどつきの刑。立ち聞きして勝手に留学と思い込んだ保坂は飛行機の上。って、お前、どこに行く気だ。あの垂直尾翼のデザインのエアラインはどこだ。機内アナウンスはドイツ語だった「Die Damen und Herrn(でぃ だーめん うんと へるん)(Ladies and Gentlemen)」。きっと藤岡役の柿原さんがやったのだろう。そういやEDのキャストで藤岡が喋ってないのに出ていた様な。あ、でもシュウイチもキャストが出てたな。
みなみけは昨年10月期にはじまり、今年の1月期に制作を一新すると言う前例のない構成にしたのだが、残念ながら成功したとは言えまい。前半期はヒロイック・エイジ最終回直後の衝撃的な予告どおりの出来映えで、「過度な期待はしないでください」がうまい防御線となりとても面白かった。
前半期の出来が良かっただけに後半期の出来映えが心配された。何しろ視聴者は最初に見た雰囲気で刷り込みされている。それを逸脱するのは余程出来が良くないと劣化に見えるからだ。おかわり開始当初は絵柄が濃くなったもののそれはまあまあ許容範囲。人によってはこっちが好みと言う人がいるかもしれない。
だが、決定的に問題となったのはおかわりでフユキを出した事。これが前半期を見た視聴者のかなりの層に異質なキャラの挿入とうつりこれまでのみなみけの世界を破壊したと捉えられた。果たしてこの不評が制作側に伝わったのか後半期の後ろの方ではほとんどフユキの出番が無くなり最後は千秋と別れの挨拶を交わすことなく消えて行く。長くなりそうなのでここは別項を立てたい。そちらを参照して欲しい。
フユキの件は是非はともかく、みなみけ前半期に比べて後半期がややがっかりな作品になったと言う感想が多くなったのは否定しがたい事実だろう。劣化した2期を指す言葉として今の実況では「×× ~おかわり~」とか「×× -IL TEATRINO-」とかが使われている(GUNSLINGER GIRL 第二期の評価はここではしない。そう言われていると言う事柄だけを伝える)。
一つの作品を制作体制を全く改めて別の作風にする、と言うのは難しいものだ。
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中学生・高校生、そして大学生位までは岩波書店の本をよく読んだ。中学校へのバス通学の時に岩波新書青版の「資本主義経済の歩み(上・下)」を分かりもせずにw読み通したのはいい思い出だ。あの頃は資本主義には未来がなくてお先真っ暗みたいな論調が日本の「知識層」では支配的だったが、ガキながらも私は人類が私有財産制度を放棄するなどありえないとそれに反発していた時期だった。
その頃を皮切りに岩波書店の本は随分買った。ところがある時期からおかしいと思い始めた。どこをどう見ても関係が無さそうな本の内容なのに巻末あたりになると無闇と日本の体制批判やらを唱え始める本に何回となく遭遇したからだ。それ以降岩波書店の本は、このおかしな現象に辟易として余程の物でも無い限り買わない様になったのだが、そう思うのは自分だけではないと言うのが以下の書評で分かった。
ワーキングプアの「派遣」先は、戦場~『ルポ 貧困大国アメリカ』堤未果著(評:栗原裕一郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
2ページに亘っているが、後半部分で評者がこう言っている。
このくだりを読んでびっくりした。
といっても、加藤さんの醒めっぷりにではない。唐突に憲法9条を持ち出す著者の思考形態に、である。
こ、これは……と思いつつエピローグに進むと、案の定、グローバリズム批判が展開されていた。第三国の搾取をはじめ、環境破壊や食糧危機などグローバリゼーションが引き起こしたとされる問題を解決するべく「地球市民」として連帯することを呼びかけ、日本もアメリカの二の舞になるぞ! と脅すという、サヨクの人たちがこれまで繰りひろげてきた基本フォーマットを忠実になぞったものである。
冒頭に戻って確かめると「世界を覆う巨大な力」というフレーズが見つかる。レーニン以降アントニオ・ネグリまで連綿と受け継がれてきた「帝国主義」史観だ。
やはり私以外にもこの手の作りの本には「うえぇぇ」となっている人がいるのだ。折角の内容が巻末で台無しに。興味深い内容も吹っ飛んでしまう。
出版不況が言われる近年、岩波書店はこのおかしな部分を削除した版も出したらどうか。きっと今よりは売れると思う。岩波新書ライトと言う名前で。ライトが「L」なのか「R]なのかは知らんが。
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すっぽんぽんで始まりすっぽんぽんで終わる狼と香辛料
もっともこの作品はそれよりもなんだかくっつきそうでくっつかないけどくっつきそうなホロとロレンスの関係が醍醐味の一つだろう。それと商売の成功と失敗。そこら辺の紙一重感が話をおもしろくさせてくれる。そしてその不足分を同人誌で妄想を馳せる事になってこれだけの物が出て来ているのだろう(参考→アキバBlogの2/17の記事と3/18の記事)。
つまりはそれだけ脚本が成功したと言う事だ。いやね、こんな回りくどい表現をしなくたって、素直に面白かったんだよ。この1月期アニメの中では1・2を争う作品だった。OPの曲「旅の途中」も良かったなあ。作画は丸投げの様なスタッフだったが、そこそこだったし。
原作ストックがどれだけあるのか分からないが、もしあるなら是非第二期を!
あー私も「わっち」と自称する狼が欲しいw
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前回、さしでがましい発言で森羅様の勘気を買った錬。その上にスコアを台無しにされたのだからまあ間が悪いと言うか、森羅も勢いで錬の解雇宣言。しかし夢や未有の取りなしもあり、自分を見つめ直した森羅は解雇を撤回。
錬の為に森羅に身体を差し出すw未有
喜びの南斗星に絞め殺されそうになる錬。
残った父親との決着もつけて晴れて錬は久遠寺家の生活に戻る。あれで父親が引き下がるのもあっさりしすぎな様な気もするが、何せ最終回のBパートしかないからね。
森羅も自分の指揮で記念コンサートを成功させる。ご褒美のちゅーにしては糸ひいてますねw
締めくくりは揚羽までやって来てやっぱハーレム状態だよな、錬。
と、ゲーム原作を手堅くアニメ化したきみあるだったが、何かがちょっとづつ足りなかった気もする。おそらく原作の設定かと思われるハトねえと錬との関係も何かを示唆しただけでそれ以上の突っ込みはなかったし。そんな訳で悪くはないんだが鳴かず飛ばずな感じのきみあるだった。でもやっぱり物足りない。
ところで森羅が指揮者で第1話にはマーラーのCDジャケも見られたので本編でその辺りが聴けるのかと思ったら、シリーズ通して見事に私の守備範囲を逸れた選曲だった。
えーと、最終回に使ったこの曲、何だ?w
1~2回程度なら聴いた事もある気がするんだが。
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最終回だがいつもどおりの絶望先生。
幕張を追い出されたとか、いつのネタだよ以上に、すぐさまこのネタについて来られる層は果たしていくら絶望先生視聴者層とは言え、多数派じゃないんじゃ。
初音ミクktkr。モロに来たなw
一部の層が買うのを前提で低予算でとか、いや、今や深夜アニメのほとんど全部のアニメがそうだろw
確かに、転売が前提の転売ヤーは迷惑。
今週のef。
そして最後に恐ろしい予言が
「9月に辞職前提の政治」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
9月まで福田がやるの?
4月で総辞職しろよヴォケ。
そしてお前は「前首相」肩書きで北京虐殺五輪の開会式に行けよ。
絶望先生はこんな感じのアニメだから、1~2年に1回程度の頻度で三期・四期とやってくれたら息抜きにいいかな?でも深夜アニメってDVD化が前提だから少しは売れないとやってくれないだろうなあ。
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さて、みなさん、またもや安物PCスピーカーのお時間です。これまで二度にわたってアキバで安物PCスピーカーを買っては悉く問題があった安物PCスピーカー経歴ですが、今回はどうでしょうか。
なんでまたお前はまた手を出したんだと言われると、先日組み上げた痛PCにはスピーカーがついておらず、手元にあった余剰スピーカーは故あって会社に持って行ったので起動時・エラー時に音が鳴らないと言うちょっと物足りない状態になっていたから。もしつけるのならちゃんとしたものをと思いつつ、それはまだまだ予定が立っていないので繋ぎにどんな音でもいいから安くて見た目が悪くはないのをと思ってアキバを彷徨っていた。
そうしたらあきばお~の壱号店の店頭に「ジャンクスピーカー 315円」と言うのを見つけた。
315円ならもうどうでもいいやと言うので、購入。電源はUSB給電。期待はしていなかったが、Windowsのシステム音を鳴らしてみて途方もないしょぼい音を聴いた気がしたので、手持ちのカラヤン指揮・ベルリンフィルのベートーヴェンの交響曲第7番第4楽章を鳴らしてみた。
これはひどい
同じファイルを別のPCに繋がってる2.1chスピーカーで鳴らすとその差が歴然すぎる(PCが違うので音源も違うんだけど)。あまりに音悪すぎワロタ。メンゲルベルクの時代の録音を聴いているみたいだ。
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シュドナイは別にして、ヘカテーはなんでこんなに強いんだよ。普通に余裕でシャナより強いじゃないか。
ヘカテーとシュドナイが剛の立像(公式サイトにもWikipediaにも行ったがどんな字なのか分からん)を守るべくシャナとヴィルヘルミナを迎え撃つ。シャナとヴィルヘルミナはヘカテーとシュドナイが剛の立像に傷を付けない様に戦っているのに気が付いて、その隙をついてシャナが内部へ。
フレイムヘイズに一人や二人が入った所で防衛装置でイチコロと豪語する教授
いや、ドミノが突っ込んだとおり、悠二すら片付けられんじゃないか、あの防衛装置は。
内部では零時迷子を内蔵した鉄鎧がシャナと悠二を攻撃する。どうもこれはヘカテーの制御下にあるようだが、シャナが撃たれ、悠二が力尽きようとした時、ヘカテーの狙いは悠二を逸れる。そして、飛びかかるシャナの翼を持った姿に嘗ての記憶が。
悠二が零時迷子を取り戻し、存在の力の流入を断たれた剛の立像は崩壊を始める。
二度ならず三度までも邪魔をされたと切歯扼腕して立ち去る教授。思う様にはなかなかならないねえなどとつぶやくベルペオル。
お前の目的はなんじゃ!w
肝心のところでそれまでにない感情に動かされたヘカテー
こりゃあ、まるで第三期に続きますよと言う様な場面だ。
シャナと一美の再戦はどうやらシャナの所に悠二が行った様な描かれ方だったが、じゃあ、その第三期を待ちますか。
第一期にくらべて第二期は近衛史菜編があまりに長くてとことんダレた。あれでとても印象が悪くなった第二期だが終盤の動きは第一期を彷彿とさせるダイナミックなものだった。終盤で見せてくれたおかげで第三期を期待してしまう。但し、その時はダレる様な構成はご勘弁。
結局フィレスを呼び出さなかった一美。この先に何かがあるかもしれないが、これだけだと今シリーズのフィレス登場はあんまり意味が無かった印象だ。
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理事長・バスの運転手のラインが何とかしてくれるのかと思ったら大ハズレだった。でも何もするな程度の話ならわざわざ猫目先生を呼びつけなくても良かったのに。
ぐずっていた新聞部部員の胡夢・紫・みぞれを鼓舞し、萌香を開放したのは瑠妃だった。OPの5人目として登場したくせに二話分だけ出てそれだけかと思ったが、ここで再登場か。
この5人が処刑現場から月音を救出する。
それにしても九曜の取り巻きは雑魚だったなあ。
それに比べて九曜は段違い。ヴァンパイア化した萌香が歯が立たない。もっとも、隙を突かれて九曜の炎に焼かれて虫の息の月音の蘇生の為に自らの血を大量に注ぎ込んで力を失っているせいと言う事になっているが。しかも九曜は妖狐からさらに本来の姿になってるし。これをどうやってひっくり返すんだよ、と思ったら月音が息を吹き返したのを見て九曜が勝手に動揺して自滅。
そこに遅れて陽海学園の生徒達と猫目先生が到着。猫目先生が九曜を倒したのが月音だと言う事にしてしまい、月音の人間疑惑は晴れた事に。
それでええんかい!w
「人間との共生」と大上段に構えたテーゼがこの一言で完全に棚上げにされ、もの凄く納得出来んのだが、
まあ、ロザパンだから(ry
最後のしめくくりもちゅーだしこんなものか。
今期のぱんつアニメの名前を恣にしたロザパンだったが、ぱんつは盛大に見せてくれたものの斜め上にも斜め下にも突抜が足りなかった感じだった。もうひとつ何かが欲しかったね。
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夏休み編は芽衣ちゃん編。
夏休みに陽平の所にやって来た芽衣。到着とともに部屋の中を片付けられる陽平。
何、本をおがんでんだよw
大事な本なんだなw
要領の良い芽衣は早苗のパンを食べた時の感想もそつがない。
「とっても美味しそうでした!」
呼び込みもうまい。釣られてやって来た連中。
睨み返す朋也。
おぬしも悪者よのお。
しっかし、これか~。昼にveohに行ったらCLANNADが早々とうpされていてサムネイルになっていたのは。なんの場面かと思ったよ。
芽衣は朋也と渚の間が進展していないのを知ってキューピット役になる事を決める。
でもその過程で朋也があらぬ誤解を。
どこのエロゲだよ。
おそろいのパンツ嫌すぎ。
そこへやって来た渚。いつもと違う様子に、きっと芽衣にシナリオを吹き込まれたなと思ったらやっぱりそうだった。でも無理に演技しようとする渚がかわいすぎる。
と言う訳で、あっと言う間に時間が経った番外編だった。こんな中途半端な終わり方なんてないだろうと見ていたら案の定「特報」付き。CLANNAD続編制作中らしい。
楽しみにしてますよ。
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2ちゃんねる 自作PC板 ケースを自作するスレ テンプレ(momoshin.net)
こりゃ面白い。特に秀逸なのは桐箪笥&三面鏡とレゴPCかな。三面鏡なんて発想がまた。これを見たら古い液晶モニタって捨てないで何かに流用できる気がしてきた。ラックに組み込んだのも面白い。ポリタンは面白いは面白いがあまり室内に置きたいデザインじゃない。
眺めていてふと思ったが、昔のS-VHSデッキが未だ捨てないでとってある。この中身を抜いてPCケースにしたらどうだろうか。VHSテープの入り口は光学ドライブの口に。ついでにキャプチャボードまで入れたらそのまま自作の録画用PCかw
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最終回、とうとうゲーティアの首領にまで社長命令を飛ばすいつき。
せっかくのアスモダイが全然活躍しなかったのはちょっと残念だったが、まあ綺麗にまとめた最終回だったのではなかろうか。
レンタルマギカは第1話の印象が良かったもののその後の序盤のストーリーがちょっとピンと来なかったので序盤はダレたのだが、中盤から味を出してきた。そして終盤に入るアディリシアの話あたりからイイナと思う様になった。そして一番良かったのはみかんのエピソード。ダブル巫女にはやられた。シリーズ中ではあそこが一番好きだ。
私の視聴計画では水曜深夜は10月期からドラゴノーツとレンタルマギカの2本立てだったのだが、序盤はドラゴノーツの方がいいかな?と思ったものの中盤以降は圧倒的にレンタルマギカの方が良かった。東京MXはレンタルマギカの放送が遅いのでここでは書いてこなかったが、中の上くらいにはよかった。是非ともフルワイドで見たかった。
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まるで終末を迎える様な世界。
前回も書いたが、なぜこのタイミングでチベット仏教の様な僧服の人々がw
タナトスは凡そ60億のドラゴンを地球に降下させた。ほぼ人類の人口に匹敵する数と言う事は、タナトスは全人類をとりこもうとしているのか!とジークリンデは言う。話の流れはそれを否定しない様子だし、タナトス内のアキラやアーシムも何故一体化しないのかとか言うのでそれらしいのだが、もしそうだとするとそれはおかしい。
だって、前回までタナトスは人類とレゾナンスして汚染してしまったドラゴンはもう不要で人類を消してしまおうとしているとか言っていなかったか?最終回でそれがいきなり方針転換されてますよ。
60億のドラゴンに対してライナは俺たち一人一人がが20億を相手にすればいいとか景気づけを言ってくれるが、やってみればやっぱりそれは無茶な話。
一方船の方ではカズキがジンを信じるんだとかいきなり前回変わっちゃったキャラでジンの援護射撃をしようとする。まるで波動砲の様にアイギスを撃ち放つのだが、全然効果ないじゃん。
周囲がじたばたあがいている間にジンはタナトスの中に。もっとも、それには教授の犠牲無くしては不可能だった。最終回で一番輝いていたのは教授だ。
タナトス内でジンとトアとの対話の代理に入ったのは何故かガーネット。何故おまえら人類は一体化を拒むのかとの問いに、ジンは何もかもひとつにしたって孤独だろとか答えるのだが、私からみたらここは宗教論争の様な気がする。まるでヒロイック・エイジで銀の種族と鉄の種族(人類)が優劣を論議する様なもので、全個体が意識を共通化できる生き方と言うのもそれはそれでありなんじゃないのか。
ガーネットが言い負かされた様な形で、
その上でタナトスが姿を現して「人類もなかなか見所がある。次に会う時が楽しみだ」みたいな捨て台詞wを吐いて去って行く。
ジンが試される過程でトアとの「素敵なシートベルト」の出会いの場面が作り出されるが、これは最終回の視聴者サービスですか?w
頑張って2クール見続けたのだが、どうも話の流れが微妙なドラゴノーツだった。Wikipediaが引用しているファミ通の記事では「ドラゴンと交流しながら成長していく姿を通して“他者を理解することの大切さ”を描く作品」と言う事になっているが果たしてそうだったろうか。私としてはとてもそれが描かれていたとは思えないのだが。
ジークリンデが居なかったら見続けなかったかもしれんw
って、確かAYAKASHIもエイムが居なけりゃって書いたな。私は水樹奈々のおっかけかいw
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東京へ乗り入れ、5月着工 宇都宮、高崎、常磐各線(tokyo-np.co.jp)
上野始発がどんどん無くなる。思えば東北・上越新幹線が上野始発だった時代が上野のピークだろうか(在来線特急が始発だった時代もありかもしれないが)。
で、東京まで行ったらその先は東海道かと思ったらやっぱりそうだった。
「完成は2013年度の予定で、東京駅で東海道線ホームに入り、横浜方面への直通運転が可能となる。」
E531系(wikipedia)が横浜とか平塚でお目にかかれる日が来るのか。
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一人でやって行こうと決めたフミだったが、社会は情け容赦ない。
マスゴミどもはハイエナの様にたかって来るし、学校の連中は携帯でフミの写真を撮る。もうね、隠し撮りとかじゃない。携帯が普及してひどい事になったもんだなあ。
まさかサンダーバードで登場していた写真撮影妨害装置なんてものが出来る訳ないし。それに輪をかけて夏香が要に好きですなんてのを告白する場面に出会ったり、来日した母親が自分を生んだのをどーでも言い様な言い方をするし。
結局、ミカを撃ったのはフミの自力では無かった為、これらの仕打ちに耐えかねたフミの前にミカが再び登場。ミカが消える為には撃てないフミの代わりにミカがフミを撃たなくてはならないと言うが、それはちょっと変ではないか?ミカが消える必要があると言うのは、本来は一人の人格である筈のものが二人になってしまったから。だから二つの人格をもろとも消すと言う事は人格分裂よりも優先するなんて事はないだろ。
最終的には自己解決しましたで、2つの人格が残る事になるんだけどね。
シリーズを終わって振り返れば、大きな文脈としては文歌の人格分裂の克服があった訳だが、二つの人格が残ったと言うのは必ずしも克服したとは言い難い。それでいいのだろうか。こう言う構成にするよりは、ちょっと似た雰囲気を持っている「しにがみのバラッド。」の様にフミカは配達人に徹して、シゴフミを受け取る人々の人間模様を語り尽くす方が良かったのではなかろうか。
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藍華がなんか暗い感じ。前回、決意を新たにしたばかりだと言うのに。
と思ったら、灯里、ごめん、プリマに昇格しちゃったのって話だった。
でもARIAカンパニーに帰った灯里は3人の中で取り残された焦りを見せるそぶりもない。しかし、今が好機と思ったかアリシアは明日昇格試験をやりましょうと。眠れない灯里は夜にゴンドラをこぎ出すのだが・・
ひどいよ、暁とウッディーw
でも試験がはじまる時には灯里にはその影響はもう無かった様だ。
いやあ、この試験場面は実に美しかったなあ。
大画面テレビで地デジで見られてホントに良かった。
そしてめでたく灯里もプリマ昇格。
で、最後にアリシアが「大事なお話があります」って、おい、まさかコミックの方の噂のアレじゃないだろうね。もうですか?
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再出発した室江高校剣道部が臨むのは昇龍旗高校剣道大会。
これって回想シーンから石田先生が石橋先生に勝った大会と言う事になるが、時代の流れのせいか横断幕の文字が「劍」→「剣」になってる。
と言ったって二人ともまだ若いんだからそんな昔じゃないだろうに(開催数にして9回昔だった)、剣道の世界では近頃そう言う変化があったのか? 若いと言えば吉河先生が石橋先生とアレってのは全くの想定外。なんでまたいきなりこんな話が出てくるのやら。
個人戦だから勝ち進めば身内同士での勝負もあり得るって言っても、あんたらぶつかりすぎ。しかも結構行けそうな聡莉がタマちゃんと初戦でぶつかるとは気の毒と言うか、なんでこんなストーリー展開にしなくちゃならんのだと。一方で勇次と段十朗がぶつかるのは、それは勇次・段十朗双方に成長過程を示す意味合いがあって分かるんだけどね。
みやみやもいきなりキャリーと対戦。もう、神の見えざる手つーか、脚本の見え透いた手が働きすぎ。みやみやの雪辱戦は成長したみやみやがキャリーの隙を突いて一本。キャリーも動揺したのか結局勝負もみやみやの勝ち。試合後のキャリー本来の二刀流との勝負が必要だったかどうかは微妙だ。タマちゃんとの試合と平行進行だったせいでその分タマちゃんの試合の内容が薄くなってしまった。
タマちゃんと凜の因縁の戦いは凜の上段の構えに対してタマちゃんが中段の構え。・・・・って「中段だっ!」と紀梨乃に言われても、剣道素人には「へー」としか思えんよ。そう驚くべきものだったのか?
外山の件は「学校側が欲しいのは責任をかぶる者」と言う事で、やっぱり石橋先生がそれを引き受けるらしい。前話ではすっかり逃げモードの様に描かれていたのにこの変わり様は何だ。でもだからと言ってまだ大会が終わってなさそうな時に会場を去るのはどうなのよ。
それにしてもなあ、礼美の都ちゃんコレクションがここで役に立つとはなあw
等身大みやみやはいかがかと思うが。
ピンクの薄型テレビって、どんな特注品だよ。
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昨日はココログのメンテがあるなんて露も知らず更新しそこねた。とりあえず、更新日を操作して昨日の投稿と言う事にしておこう。
さて、タイトルの件だが読売・朝日・日経合同のサイトあらたにすがOPENしたのは1月の末日。開始当初のPVが痛いニュース並みと言うのを当時見た記憶があるが、それとても開始当初の集客力で今ならそれよりは少ないはずと思い、ちょっと調べてみた。
但し、PVは分からないので当時との相対比較・他のサイトとの相対比較と言う方向からAlexaを使用した。
減ったのは分かったのだが、じゃあ今のPV規模ってどれ位なのよ?と、同程度のグラフになる所を探したら、アニメニュースサイトとして有名なMoonphaseさんの所と同じ位と言うのが分かった。上のグラフはそことの比較。
と言っても2月の下旬以降はずっとMoonphaseさんの方が上で、今後の需要を見ても何かない限りあらたにすはそれを上回る事はなさそうだ。
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なんでまたこの季節に運動会。
と言うのは一応作中でも疑問を呈された。でも理由は不明なままだ。話の組み立て上に強引に組み込んだ運動会だろうから無理も無かろう。
運動会の準備を頑張るフユキ。そして千秋に何か言いたそうで言えないフユキを見て、ああ、これは転校かと思ったら案の定そうだった。春香がお隣さんまた引っ越しだそうね、と言う場面で千秋が入浴中で聞けず、フユキが居なくなってから千秋はそれを知る事になるのだが、本当にこれで終わりなら「おかわり」でフユキが出てきた理由が全く無くなる。或いは「おかわり」で不評だったフユキを結局は振り返られずに退場させたと言う事だろうか。
これが最後と思うから普段以上に熱心なフユキに対して、冬馬はサボりすぎ。俺はこれでは冬馬「君」と言われても仕方ないだろう。
運動会当日は夏奈の熱心な指導にも拘わらず敗退して行く内田や吉野。
春香が千秋の運動会に行くと聞いて密かに盛り上がる保坂。ただ、その場面で春香・マキ・アツコが解散する時にマキだけが部活に行くからと去っていく。
あれ?アツコも同じバレー部だろ?やっぱり「おかわり」になってから設定がおかしくなっている部分が多々あるよ。
保坂は実際にパスタを携えて運動会にやってくる。その割には春香に馳走せずに屋台のパスタ屋になってしまっている。そもそも今時は関係者以外が小学校の運動会に入ってきてはいかんのではないのか。屋台のお兄さんになったからいいのか?w
最終回イベントは春香の海外留学の件らしい。うーん、やっぱり春香は応諾していないってオチになりそうだが。
ところで、いきなり登場して存在感を示した保険医の熊田先生。
生徒の体温をたばかってまで担任の田中先生にアピールかよ。
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悠「ダメ・・かな?」
ああ、ダメだ。ダメダメだ。
こんなダメなアニメ久しぶりに最後まで見てしまった。
どうにも脚本も演出も原画も動画もなにもかもが素人っぽい出来で何もかもが少しづつプロ作品の出来として足りない。最終回でこんなうろうろするエイムを見せられるとは思わなかった。
これなら5話で切ってしまえば良かった。日曜深夜がみなみけ1本だけになるからもう1本くらいいいかと思って残していたのが間違いだった。でもそれらを透かして見る原作は、実はおもしろそうな世界設定なんじゃないかと思えた。
唯一の楽しみは水樹奈々のすごーく暗い「提供」だけだったw
でも最終回の最後の提供は声が明るかったね。
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今迄は、とかく「アニメ」「動画サイト(あえて共有とは書かない)」と言う組み合わせを見ると違法コンテンツのuploadと言う話題ばかりが目立っていた。確かに国内ストリームサイトを中心にしてアニメのストリームを行ってはいたが有料だったり過去の作品だったり新しい作品でも地上波に一週間以上遅れたりと、自分が利用する立場にちょっとはなってみろよこんなんじゃ動画共有サイトで違法upload動画見た方がマシ、アフォじゃねえの?と言うものばかりだった。違法upload動画をuploadするのも見るのもけしからん、正規のものだけ見ろ、と言うのは簡単だが、目的地まで行くのに正規に用意された道路が遠回りで狭くて穴だらけで場所によっては辿り着けもしない一方で、抜け道の方が広くて近道でどこからでも使える状態だったら、正規の道路だけ走れ抜け道使うなと言ってるのと同じで、抜け道を走る車が増えても仕方あるまい。抜け道を走らせたくなかったら、それよりも良い道を作るのが効果的だ。
そんな自明の事が遅々として行われていなかったが、ここに来て漸くきちんとした正規の道が作られつつある。
GONZO新作アニメ、YouTubeで海外向け無料配信 「ファンサブ」阻止狙い(ITmedia)
ファンサブの力は凄い。U局深夜アニメは幹事局が一番最初に放送し、他の地域U局はそこから遅れてバラバラと放送される。従って自分の視聴可能U局が幹事局ではない場合は一番最初に放送されてから見られるのは何日か遅れになる。ところがファンサブの動画は幹事局で放送された翌日あたりには早々と字幕付きで動画共有サイトにuploadされるのだ。日本での幹事局以外の地上波より早い。ファンサブは動画共有のインフラが整ったのもさる事ながら、コンテンツ提供側が今迄のDVD販売の旧習に囚われてもたもたしていたのも強力な後押しになって大変な勢いで広まった。謂わばコンテンツホルダーが自分で自分のクビを締めた様なものだ。
したがってGONZOが遅ればせながらきちんとした動画配信を海外向けに行う事は正しい戦略だ。これが成功したならば制作側は再び自分たちの作品をコントロールする事ができ、加えて動画サイトに優秀なコンテンツを提供する事で動画サイト側にもメリットがある。
またGONZOはこれらを国内向けではGyaOで流す。国内のストリームサイトでその時期の新作アニメが流されるのは以前からあったが、今回が違うのは地上波とほぼ同時配信である点だ。ドルアーガの塔は第一話は地上波最速のtvkと同時。第二話以降でも11時間遅れなだけでほぼ同日。
私は以前から、ネットでストリーミングするにしても地上波よりも一週間も遅れて流すのでは動画共有サイトにuploadされるものに全く敵わないと言ってきたが、やっとそれを克服する物が出て来た。ある意味、やっとストリームサイトに意義が出てきたとも言える。
この流れは別にもあり、
日テレ、アニメ続々ネットに配信・放送翌日に(日経IT Pro)
RD潜脳調査室を放送翌日にGyaOで流すそうだ。翌日の配信開始は地上波の視聴を押し上げる事すらあれ、落とす事はあるまい。地上波で見る気のある層は最初から地上波でリアル乃至は録画して見る。そうでない層はたまたまネットで見て地上波に流入する可能性がある。テレビ放送と違ってネットは気がついた時に見る事が出来るのだから間口が広い。テレビ局もやっとその事に気づいた様だ。
これがうまく回転しはじめたならば、制作側は作品を知って貰う間口が広がり、動画サイト側は優秀なコンテンツが安定的にしかも合法的に供給される事になる。特にアニメに関してはネットでの視聴について閾が低いので地上波ネット同時配信は大きな需要が見込まれる。
こうなった場合、アニメは動画サイトにおいて視聴者を集める優等生となる。これはストリームサイトだろうと共有サイトだろうとその枠組みとは関係無しにコンテンツ提供側と契約を結べた所の勝ちだ。
地上波同時配信ではないが、ニコニコ動画に対してはコンテンツホルダーが地上波U局並みの価値を見いだし始めた。何しろ潜在的なアニメ市場となりうる人口を数百万人も抱えているのだ。首都圏トライアングルのU局地域を全部合わせてもそれだけのアニメ視聴者人口は居ない。となれば見方によってはニコニコ動画一カ所で流すだけでU局深夜アニメで流す効果が得られる可能性があるのだ。
GyaOもニコニコ動画も優等生を迎え入れようとしている。これで集客と収益基盤の確立が図れるとするならば、それに取り残されるそれ以外の動画サイトは駆逐される段階に来たと言えよう。三週間前にはStage6が著作権の問題とコストの問題を解決出来ずに相応の集客力があったのに閉鎖に追い詰められた。今年は集客・収益基盤を準備できるサイト、それが出来ないサイトによって動画サイトが整理再編される年となるのではないか。
そしてそれを握るアニメは「優等生」になるかもしれない。
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H2Oが残してくれたもの。それはなんと言っても
精霊会議
だろうw
もう昨日あたりから実況では精霊会議が大人気だ。
それはとりあえずおいといて、第12話で最終回を迎えたH2Oをシリーズとして眺めてみたい。第1話では盲目の少年として登場した弘瀬琢磨があっと言う間に目が見える事になってしまった。これはせっかくのキャラの特性を冒頭でなげうった事で、おそらく原作を知っていると思われる人達からは非難が強かった様だ。原作を知らない私でも何故こう言う展開にするのか不思議だった。
その後も予想よりも早々と小日向はやみが受け入れられる展開となったり少しづつ予想の斜め上を行く話だったが、終盤で再び琢磨が光を失う事になって「ああこう言う流れならシリーズ冒頭で一旦見える様になったのも悪くはない」と思えた。
そして最終回。退行した琢磨の世話をする為にはやみがつきそい、そしてはやみが琢磨の母親にダブる姿で電車に姿をかきけされる。
はやみの死によって母の死を正面から受け入れられる様になった琢磨がその後強く生きると言う終わりで、これはこれでいいのじゃないかと思っていた矢先、
精霊会議と来たもんだ
最後まで予想を裏切ってくれたなあ。
でもH2Oははやみちゃんが亡くなりましたで終わった方が良かったんじゃないのか。無理にハッピーエンドにする事もなかろうに。
作画と言い、極めて微妙な作品となったH2Oだった。
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森羅様は疲れです。と言う訳で森林浴らしいがあのご身分で「やっておれんわ」ってのはいささか贅沢ではなかろうか。屋敷に戻っても朱子にすりすりしたり妹エキスにすりすりする森羅。いつも以上にストレスがたまっとるのか。それにしても未有の絵に力入りすぎw
そして来日した師匠のミハエル・プルシェンコに成長ぶりを見て貰おうとするのだが、師匠の評価は厳しい。うまいだけと。
それにしてもこいつ、のだめのフランツ・フォン・シュトレーゼマンにかぶるなあ。
気持ちがはりつめすぎていたらしい森羅を錬はデートに誘い、気分をきりかえさせる。
「臆さぬのならかかってこい!」って、いくら伊藤静だからと言っても微妙な知名度のネタだなw
ところがうまく行っていた様な森羅の気分転換も錬の最後の言葉でいきなり暗転。
錬に心を許しすぎたかと距離をつくろうとする反応なら分からないでもないが、「分かります」であそこまで拒絶反応を示すのは意外だった。まあ分かった風な口をきくなと言う気持ちなのかもしれないが。
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逆流現象にかこつけて何やら㌧でもないものがチラホラ。
パチスロの風景
これか!
Galaxy Angelがパチスロに身売りしたと風の噂では聞いていたが、これか!
「中国の歴史←三国○双」で思ったが、「三国志←一騎当千」の逆流はギャップの激しさに拒絶反応が起きるんじゃないのか?
ククルス・ドアンの島を一番最初にネタにしたのはこの久米田だったっけ?
このプロデューサーの声がEDのキャストで出ていなかったが、
どう聞いてもアイドルマスターXENOGLOSSIAのジョセフ・真月@中多和宏ではないのか。
いや、他の声優さんがモノマネって線は捨てきれないが。
まあ日常的に行われている逆流現象と言えば、
開発スケジュール←納期
だろう。
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教授、独演会
まさにクライマックスではあーりませんか!
異変に気付いたシャナが悠二の所へ急行する。
あれ?時計塔の南と北で悠二を待っていたってのはそんなに遠くでなのか。てっきり50mも歩けば着ける距離なのかと思ったよ、南と北。
到着してみれば異様な空間が。
中を窺う事も入る事も出来ない。悠二がどうなったのか分からず焦るシャナに遅れて到着した一美が悠二から零時迷子が抜かれたらしい事を告げる。佐藤の誘導で何とか中に入ったシャナ達だが、迎撃にあたったシュドナイによってマージョリーは重傷。
さあここで教授の独演会の始まりです。
第一期でやった存在の泉を今回の機構のエネルギーに、
偽りの器で収拾した感情を頭脳に、
そして零時迷子を心臓にして紅世でしか生まれ得ない「徒」をこの世で作り上げようとする。実にエークセレントな解説を教授乙。いやあそれにしても灼眼のシャナIIの唯一の見所はこの教授の大演説だったなあw 嘗てセーラームーンSに神谷明がやる土萠教授が居たが、それに匹敵する教授がなかなか現れなくて寂しい思いをしていたのを飛田展男の探耽求究が継いでくれた感じだ。
で、これって同人ネタだと偽りの器が集めた感情がアレだったから出来上がる紅世の徒は巨大近衛史菜になるもんだが・・w
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公安委員会の悪事をあばく活動に出る新聞部。証拠の写真集めは順調に進む。それにしてもあれだけ大規模に行われていたら、こんな狭い学校社会じゃ既に周知の事実なんじゃないのか。
ところで、この水泳部の場面。
この直後に
と言う風に上納金を納めてるのだが、一体どこにそんな札束をしまっていたんだ?w
証拠の写真が集まり、あとは証言を集めるだけまでになったが、ここで公安委員会が先手を打ってくる。
月音が実は人間なのではないか、と言う点を突いてくるのだ。いや、実際、人間なんだけど。これはうまい所を突いてきた。流石、池田秀一の率いる組織は違うなw 何しろ陽海学園に人間が居てはいけないのだ。人間と発覚した時点で有無を言わさず摘発対象。抗弁のしようがない。おまけに新聞部の部員の面前で月音に自白させる事で、萌香だけが秘密を共有していたと自覚させ内部分裂を起こさせる。完璧じゃないか。
月音にはかせる時に、月音本人を痛めつけずに萌香をいたぶる手法も普段から悪役を極めている池田キャラならではだ。
それにしても月音が人間だと証言する奴らって誰よと思ったら、ああ、まあ確かに今迄交戦して来た連中は月音が弱いとか何があっても変化しないとかそう言うのは見てるわな。こうなってくるといくら校則があってもちょっと何かあるとやすやすとそれを破って変化していたと言うのが矛盾点よりも伏線になって来るから不思議だw
学内世論も今のところ人間の吊し上げに圧倒的に肯定的だ。ルール上も人間の処分が妥当だとしたら、あとは何かをきっかけにした学内世論の流れを変えると言う展開しかないだろう。
で、ここで浮上するのがバスの運転手=理事長?の線。猫目先生が理事長に呼ばれたのが何か訳あり。
今回の「またみてね」
本編ではぱんつまるみえのくせに、ここでは隠すとは何事か。
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自分が両親の夢を壊した元凶だと思い込み、両親の夢を犠牲にして自分の夢を叶えようとしているのだとすっかり後ろ向きな気持ちになった渚。これじゃあどう見ても今日の演劇は成功しそうにない。
おまけに資料室で父親が嘗て演劇部で賞を勝ち取った舞台とインタビューを見てますます自分が父親の夢を台無しにした思いを強くする。
悪いタイミングに悪い物をみる積み重ねで幕が開いても涙するだけの渚の目を覚まさせたのは秋生だ。
かっこいーぞ、おっさん!
こんな親ばかりなら世の中途方もなく良くなるのだがなあ。と言うか、人間としてできすぎだよあんた。普段ふざけてるけど。
朋也の方も父親との関係は、秋生の父親像を見てちょっとは考えを改める気になったのか以前の唾棄する一方の関係から少しは前進があった様子だ。少しはね。
お話は朋也が渚に告白をしてめでたく終了。
ああ、少年・少女の恋って美しいね、二次元のは(をいw
ところでこの間からの春原のこの寝不足ネタってのは次回使われるの?
次回、番外編を残すものの本編としては今回が最終回。京アニ作成と言う事もあって絵自体はできがいい。演出もまあ悪くはない。個々の話もそこそこ。ただ、シリーズ構成としてどうだったろうか。ちょっと竜頭蛇尾の感じがしないでもない。Kanonの時もそうだったが1番最初の子のエピソードが一番良くできていて、それ以降のエピソードはそれにかなわないと言う頭でっかちなのは終わってからの印象として不利なんじゃなかろうか。
渚、あの感動的なシーンの後でだんご大家族を歌ったのかよ・・・
ひょっとして本編もだんご大家族で終わるのを許してねって保険か?w
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goo地図に昭和38年が昭和初期扱いされたが、そんな昭和初期を解説してみたい。
goo地図のサイトでは新宿の副都心が以前は淀橋浄水場だったのをピックアップしているが、もうちょっと東の新宿西口も劇的な変化を遂げている。
今見られる西口は全くの未完成で、西口広場の地下に降りていくループの道路はない。小田急百貨店も無い。当時の小田急百貨店は今のビックカメラの入っている小田急ハルクのビルがそうだった。小田急百貨店が無いので小田急新宿駅がはっきり見える。分かりづらいが、実はこの当時は小田急新宿駅には地下ホームが無い。京王線は劇的な変化を遂げた瞬間で、この頃までは京王線は新宿の地上駅を出たら甲州街道の中央を走っていた。それがこの図で旧京王線と矢印したものでまだ痕跡がありありと残っている。地上駅の痕跡もあり、地下工事の蓋がまだ完全に閉まっていない部分も見られる。京王線は地上駅が無くなった事で、ここに京王百貨店が建つ。
新宿駅西口はこの頃から劇的な変化を遂げ、京王百貨店が完成し、西口広場が完成し、小田急に地下ホームが出来、そして小田急百貨店が昭和42年に「東洋最大のデパート」として完成するのだ。
この場所をgoo地図で見に行く
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タナトスとの会話を目指すライナ達は本来兵器のアイギスの出力を落としてコネクションを貼ろうとする。それに応えてライナ達、そしてジン達がタナトスの作った空間へ。これは素敵な手抜き背景ですね。
しかし、タナトスの一部となったアキラとマキナから人間は存在に値しない生き物、その人間とレゾナンスしたドラゴンは汚染を受けたので不要、との考えを示される。その挙げ句にジンを残して他の連中は元の場所へ放り出される。
ジンを信じて待とうと言うカズキ。
いやあ、カズキ、変わりすぎだよ、カズキ。声の質がハヤウェイか藤岡か、はたまたふたご姫のブライトあたりのへたれ系になってるよ。
タナトスの中では変わり果てた姿のトアが。かけよるジンにギオが「肉体という軛から意識を解放するんだ」
ちょwwww
殺人の定番のセリフだなw
中ではトアの他にアーシム殿下とガーネットが。
おまえらいつのまにこんな所に。なんでまたタナトスはダメの烙印を押した人類の中でもアーシムを取り込んだんだ。タナトスの考える事は分からん。
結局ジンはトアと最後の時間をすごすんだ、と押し切る事でタナトスはトアとジンを見放す。その一方で地球への降下作戦を開始するのだが、もう地球ごとほっとけばいいのに。
さて、次回は最終回だそうだが・・・
チベットキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
そんな事はきっとないだろうが、最終回で中国人民軍によるチベット人虐殺行為への非難を込めた画面だったりしたら、ここまでの24話の出来栄えは棚に上げて神認定してあげよう。
とりあえずチベット国旗を置いておきますね。
※中共は人民解放軍は出動していないと言い張っているらしいが、実際には出動しているのは人民解放軍らしい。わざわざ新聞紙で車両の特徴を隠しながら。(参考資料→チベット・ラサを鎮圧した人民解放軍)
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フミちゃんが目覚めた訳だが、2年ばかり寝たきりであんなに動けるものなのか。てっきりベッドから足をおろして立ち上がろうとする段階で崩れ落ちると思った。いや、そう言えば手術入院して何週間か寝たきりだった時に始めて起きて立てる日に私は何秒かで足がつった記憶があるぞ。しかも病院から抜け出していきなりすき焼きだよ。胃が受け付けるのか。関係ないけどあれを見てすき焼きが食べたくなった。明日はアメリカ牛が安かったらすき焼きにしようかw
フミちゃんが目覚めたのを知った周囲はミカには悟られない様な動きに出る。
その後のカナカやチアキとの会話であの銃がフミへのシゴフミでフミがミカを撃つ事が償いだなどと言うが、いきなり何だか分からなくなった。誰からのシゴフミの扱いになるんだ。美川キラメキは生きてぴんぴんしとるだろ。分裂した意識のミカがキラメキを撃った事になってるが、それによってフミは寝たきりになったのかもしれないが、果たしてミカを撃つ事が償いになるのか。フミが目覚めた事はどうやってカナカに伝わったのか。杖間通信ができるんのだったか。なんか整理できんなあ。とりあえず今の状況の呑むしかないか。
葛西家の「普通の家庭」の状況にきょとんとするフミ。
ありそうな「普通の家庭」なのだが、でもホントにあれって普通なのか。普通だと言われてしまうと私は全然普通じゃない家庭で育った事になるなあ。父親は仕事で夜遅くじゃないと帰って来なくて家に居る大抵の時間帯は祖父母とだけ一緒だったから。
ところがフミは本棚にあったキラメキの本を見て過去の記憶を取り戻す。思わず外に飛び出したフミは神社でミカと出会い銃で撃てと言われるのだが・・・・結局撃ったのかね。その後の夏香には嘘をついた様な感じだったし、どうもダメな方向に向いてしまった感じがする。
それはともかく、あの本棚の本は気になった。
料理史の隣が全体死。
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まずはこれから↓
オタク4世代論 アキバ王が語るオタクの“ライト化”(ITmedia)
寺尾さんは、オタクを4世代に分けてとらえる。第1世代(60年代生まれ)、第2世代(70年代生まれ)、第3世代(80年代生まれ)、第4世代(90年代生まれ)で、世代が下がるにつれて「ライトなオタクが増えている」という。
60年以前は第1世代にも入りませんか、そうですか
軽くショックを受けて次はこれ↓
昭和38年の東京23区内の航空写真、「goo 地図」で無料公開(INTERNET Watch)
おおお!
まだ地上駅だった小田急線代々木上原ナツカシス。
そうそう。新宿西口のロータリーが出来たのは昭和も40年過ぎてからなんだよな~。
ふと東京を外れて地方都市に行ってみた。やっぱ航空写真は無かった。
写真は無かったが、そこの表示に愕然。
「この地域の昭和初期航空写真はございません」
昭和38年が昭和初期ですか、そうですか
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こんなニュースがあった↓。
“船の墓場”撤去作業始まる 東京・羽田沖(yahoo.co.jp)
「1カ所に45隻の不法係留船や廃棄船、大量の廃棄物が集積されている羽田空港西側の東京湾内で、東京都は18日、行政代執行による強制撤去を始めた。「船舶を修理している」と主張する60代の男性が、廃材で小屋を組み上げて7年半近く占拠している場所で、地元では“船の墓場”と呼ばれている。撤去作業は21日まで続けられる見通し。」
船&7年半と言う事は、Google mapにしっかり写っている筈で、現場を見てみようと探してみた。
これかな(キャプチャしておかないと次の写真の更新で消えるだろうから)
この場所へのリンク
つか、こんな国際空港のすぐそばで7年半も不法占拠なんて出来るのか。
隣でチベット人を虐殺してる国なら1年後には普通にこんなもの抹殺されるだろうな。
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石田先生、あんたやっぱり逃げてただけだったんかい!
もう少し考えを持って行動していたのかと思ったら。やれやれ。それで苦しんだ紀梨乃に謝れ!レイラさんに(ry
剣の道を見失ったタマちゃんが剣道部に退部届を出し、紀梨乃が止めようとするがここでのタマちゃんの言い分は一理ある。剣道部の全員がタマちゃんは勝つ筈だと言う星勘定をしてしまい、それに応える事が出来なかったからだと言う。これじゃあ紀梨乃は返す言葉がない。
みやみやは学校にも来ない。段十朗の言葉にもかす耳を持たない。むしろ自分を置いてきぼりにして上達して行く段十朗に素直になれない。
と、八方ふさがりの室江高校剣道部(と言うか、八方ふさがりの紀梨乃)。その紀梨乃が選んだのが部長である自分が責任を被る事だった。
いや、それなら真っ先にやる気を無くした石田先生が責任を取るべきだろ。外山の問題が起きた時は紀梨乃達を守る為に彼女には自分たちで決めろと言いつつ、その決意を学校側に伝える時に自分が責任を取るから生徒達には部活動を続けさせて欲しいと言う解決に向かうのかと思った。
ところがタマちゃんもみやみやも特段のイベント無しで勇次と聡莉の説得で翻意してしまった。そりゃあ勇次・聡莉の二人とも頑張って説得したがそれだけで元に戻るのかと言うのは軽さを否めない。
まあオリジナル展開になってからの話数があまりないので、タマちゃん・みやみや敗北→剣道部危機→持ち直し→雪辱?をこなすとなるとこうなるのかもしれないが、もっと紀梨乃が追い詰められて最後に大逆転ですっきりなんてのが良かったなあ。
ところで今回の話って、タマちゃんが帰っちゃったけど石田先生に上段の構えを教えて下さいと言う所までに至り、道場に戻ってくるまでって1日の放課後の話?紀梨乃の様子を見てると二日以上に亘る話の様にも見えるが・・・
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この記事を見てふと思った↓
「日本版のかわいい世界に」スクエニが仮想空間サービス、ニフティと提携(ITmedia)
いきなり話が逸れるが、上記の件に関するニュースは最初は以下の見出しで日経BPのサイトで見かけた。
スクエニとニフティ、女性/シニア層も対象にしたエンタメ・ポータルで提携
「女性/シニア層も対象にしたエンタメ・ポータル」の見出しに、「知るか、そんなもん」と思って記事の内容に目もくれなかった。ところが同じニュースでも見出しによって注目するかどうかが変わる。ITmediaの見出しに踊る「仮想空間サービス」で中身を見る気になった。こう言う風に同じニュースでも見出し次第で見るか見ないか大きく変わる。複数のニュースサイトをRSSリーダーに登録しておくのはこう言う方向からも意味があるものだ。
さて、中身なのだが、「新サービスは、仮想空間上でアバターを操作し、ユーザー同士が交流したり、無料ゲームをプレイできる。仮想通貨を使ってアバターアイテムを購入できるほか、音楽・動画の再生、ブログやメール機能などにも対応する予定だ。」とあって、大した内容がない。だってもう誰でも思いついてる内容でしょ?それだけで人が集まるの?人の居ない仮想空間と言う失敗例が山の様に横たわっているのだから。
そう言う意味では割合最近出たセガの仮想空間構想はまあまあイイ線行っている。ユーザはネットサーフィンをしていればよい。普段の行為が仮想空間を歩き回る行為になる。当初はあまり人がいなくてもいい。本来の行為の目的は仮想空間ではなくてネットサーフィンなのだから。その内に人が増えてくるかも知れない。
だがもう既に人が集まっている空間があるではないか。そう、mixiだ。
もうmixiには1300万人の人間が集まっている。アクティブ率が昨年末に58%まで「落ちた」と言っても750万人もの人間が集まっている。都道府県人口で言えば東京都・神奈川県・大阪府に次いで全国4位。しかも建前上18歳以上の人口だ。
ここが未だに仮想空間化せずにぶらぶらしているのが納得できない。やりようはいくらでもある筈だ。デザインを全員一律で一気に変えるのではなく、希望者のみ、或いは当初は募集人数のみで開始するとか。mixiは人口と言う貴重な財産を持っているのだからそれを活かすべきだ。
ミクシィが目指すミッション--「コミュニケーションのインフラ」という原点へ(CNET)
これはこれで意味がある。個人的には友人とのメッセージのやりとりは既に電子メールは廃業状態でもっぱらmixiのメッセージを使っている。到達性が良いからだ。電子メールは個人間のやりとりにはもうダメだ。ただ、mixiに入っていない人もいるのだから、その人たちとのメッセージ交換が出来る「信頼性を担保した」メッセージAPIが公開されるとよい。それがコミュニケーションインフラとしてのmixiに必要になって来るだろう。
早くmixi内のHOMEに「ゆっくりしていってね」を置きたいw
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何がさすがにヤバくなってきましたのか。てっきりそろそろ苦しい?ひみつのマコちゃんの続きかと思ったら違った。
掃除当番を仮病でさぼった夏奈。その直前でリコにいきなり「藤岡のどこがいいの?」とか聞いたケイコがリコをほっぽらかして夏奈と話をしてるが、放置されたリコが無反応なのがちょっと違和感。
藤岡は悪いヤツじゃないんだからなんでケイコはいきなりあんな事を聞いたのやら。そもそもバレンタインデーの時に藤岡狙いだった女子は沢山いたじゃないか。
町内清掃も仮病でさぼる夏奈。仮病でさぼったついでに色々要求をエスカレートさせ、しまいには千秋に仮病を見抜かれてどつかれる。
ネコネコ動画なんてものがモニタに表示されているが、そう言えばあのPCは姉妹共通のものなのだろうか。それとも千秋専用か。はたまた音声はスピーカーかヘッドホンかなんて妙に気を回してしまう。
ところが調子に乗って仮病を連発していた夏奈にまるで天罰の様に本物の風邪が降臨。昼は買い物、夜はカルビ食べ放題に行く筈だったのがダメになりそう。それ以上に夏奈は千秋の冷たい視線の方が気になる様だ。風邪をひいているのをごまかして、昼間の買い物は宿題を口実にパス。そのすきに風邪をなんとかしようと内田とマコちゃんを呼んで買い物に行かせたりするのだが、つくづく夏奈は友人よりも子分どもに頼る性格だ。
でもそんなので風邪が良くなる筈は無し。薬の飲み合わせもそうだし、そんな事したら胃が荒れて焼き肉も何もないだろ。そんなに千秋の仕打ちが怖かったのか。
ところで冬馬が藤岡に女子の制服を着ているシーンを見られてすっかり狼狽しているが、これも何か納得できないなあ。
藤岡に自分は女の子だって認めさせたかったんじゃなかったっけ?それから前にも書いたが今年の目標は藤岡を避けるんじゃなかったか?もう藤岡と語り合えないなんて気落ちするのは納得できん。
それから千秋の藤岡に対する冷めた目がまた納得できん。藤岡の膝に乗るとか藤岡と春香の手をつなぐとか妙な懐き方していなかったか?人格の一貫性が保たれていない気がする。
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真紅の声を作れるのも今晩限りと言う事で、惜別の声を。
惜しい。
音声IDが259999だ。
いやまて、260000よりいいかもw
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千春で始まったので今回は千春メインの話かと思いきや、それはAパートまで。後半は花見の話だった。まるまる1話メインが貰えない千春哀れ。
それにしてもこんなかわいい子が女の子の筈ないじゃないですか。
でも千春の淡い想いはそっとしておくしかなかった。ちょっと後ろ向きだけどまあこれはこれでありとも思う。
Bパートはサブタイにもなっている「花見だよ!全員集合!」の割には中身がなくて隠し芸とどろぼう退治をしただけ。泥棒を召し捕ったりの場面で写真をパシャパシャ撮られていたからこの写真が何かを引き起こすなとは思ったが、どうやらこれで父親に居所をつかまれると言う事で終盤のイベントに繋がるものになった様だ。
それにしてもなんだか途方もないパロディを諸処で見た様な気がする。
サックス、おまえはどこのサックスだ?
主人公補正でコックピットがふっとんでも平気ってのは普通に知られたものだが、主人公補正でモテモテの絵の背景のコレはどうよ?
Nice boat.
揚羽が乳酸菌をたっぷり呑むのってどうよ?
あっさり絶望するのってどうよ?
「問う、お前が私の~か?」ってどうよ?
で、今回原画を描いた海外の原画マンは、なんで自分がこんな絵を描いているのか理解できたのか?w
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英BBC、仏F2(昔のアンテンドゥー)、米ABCが放送。
http://www.youtube.com/watch?v=zL7McNVbgrU&fmt=18
北京オリンピックは中止せよ。
チベットは独立。
台湾もこの機に独立宣言したらいいんじゃね?
て言うか、チベットも台湾も元々は中国固有の領土じゃないから。
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4月期の番組改編に合わせた録画計画メモ
継続番組がしゅごキャラ1本だけかw凄い入れ替えだな。
第1話だけは見そうなのをリストアップして27本あるが、公式ページに行って見て「これは見続けないだろうな」と思うのが半分位ある。この2年ほど週に22本以上が続いていたが久々に20本割れに行けるかもしれない。
開始日に*が付いてるのは東京MXでもやるらしいので、できればそっちで。
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父帰る。
シャナを先に帰らせて河川敷で悠二とふたりだけで話がしたいなんて言うものだから千草に何かよくない事があるのかと思ったら、よくないどころか
おめでたですよ。
妹か弟に「三」という字を使っていいかと言うので、悠二の「二」があらためて次男を意味する「二」である事が分かった。じゃあ、兄はどうしたのと思ったらどうも双子で生き残れなかった方らしい。
て事は何回か前に千草が寝込んだのってひょっとしたらこれかよ。とするとヴィルヘルミナの薬膳なんて食べて良かったのか?w
千草に子供が出来たと聞いて、
「子供の作り方を教えて」
と言うシャナ。
土曜の朝っぱらから吹いたよw
そりゃあカルメルさんや、荒巣徹さんにまずは確認とらなきゃ教えていいものか分からんわな。許可がおりたら私がシャナに教えてあげましょう。いやいや、生物学が専攻だったから生物の有性生殖については大学で講義する様に教えてあげられるよ。なぜ無性生殖の他に有性生殖まで出来たのかからはじめて。
と言う訳で、坂井家では教えて貰えなかったシャナは一美に質問。そこで一美はすかさず「じゃあ私と坂井君で手本を示すからシャナちゃんはそこで見ててね」とか言い出さず(どこのH同人だよw)、人前で裸を見せるよりももっと恥ずかしい事だととりあえず回避。
それはおいといて、クリスマスイブに(季節がずれすぎてピンと来なかった)時計塔の南と北で悠二を待ち、どちらに彼が来てくれるのかと言う最終決戦をする事になった。
と言う事で、悠二に手紙を・・・
それ、どんな召喚状だよw
一応便箋はそれっぽいのを用意したが、シャナの書く文書はどう聞いてもどこかの軍隊の文書だ。まあ何というか、ヴィルヘルミナとの言い争いになった時もそうだが、今回はアラストールは全く口を挟まなかったな。シャナのいいように負かせると言う事か。
悠二に告白するとシャナに聞かされた時のヴィルヘルミナがワロス
そして運命の時が迫る。
だが、ここで絶対登場する筈と思っていたらキタキタキタ、ヘカテーが出現して悠二の零時迷子を奪取。いよいよ大命詩篇の開始だ。
教授の活躍は見られるのだろうか。
しかし、あれでもサブラクは消滅していなかったんだな。
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演劇はこれまで見た事が無いと言う渚の爆弾発言。
なぜそれで演劇をめざすw
後から出てくる父親の写真で多分そうだと予測されるが、秋生は自分がやめた演劇には渚をずっと連れて行かなかったのだろうなあ。
しかし、そんな状態も克服して演劇部の準備は進む。合唱部も劇中音楽に協力してくれる。
うわ、とか驚く杏だが、学生が持ってるCDの量ってやっぱりこれ位だと多い方なのか。大人買いできる様になるとこの枚数なら手持ちではブルックナーの交響曲第8番1曲分も無い量なんだがなあ。指揮者と演奏年代を変えていくつも買うから。
智代も演劇部の慰問にやって来る。渚の頑張りを見て良い子だ、お前で良かったと。
微妙に反応する二人。
ところが本番前日の舞台稽古も終わって波乱が訪れる。キッチンの懐中電灯が電池切れだったので物置に代わりの懐中電灯を探しに行く渚。あー、電池切れなら代わりなんて探さないか。電球切れか。
しかし、そこで秋生が無造作に積んだ過去のアルバムなどを渚が見つけてしまう。
おまる作戦なんてやるんじゃなかったよ、秋生。
でもね、渚が両親からとても愛されていて今の秋生と早苗が幸せなのは間違いない事なんだ。朋也は何としてもそれを渚に伝えてやれよ。
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さて単なるぱんつアニメと思われてきた(いや今でも思われていると思うがw)ロザパンだが、展開的にはどうやらきちんと終盤にさしかかった様だ。本格的な敵役が登場したのだから。何しろ池田秀一と飛田展男のコンビだ。
さて順調そうに見えた新聞部。月音も妖怪とは言っても普段はかわいい女の子達に囲まれてやって行ける自身がついた所。先日の人間界に行った時の取材を元に新聞を発行。
ガングロ+ルーズソックスってどんな取材したらそんなもんが出てくるんだ。
ところがここにライバル登場。カラー印刷で水着グラビアまでつけた陽海スクエアが先んじて配られる。水着グラビアが無い陽海新聞に男性読者がおかんむりw 発行元は「超新聞部」
これもいつの時代のネーミングだよ。
なぜか知らないが急に部活動が認められあまつさえ人気の無い方は廃部にと言ううさんくささ爆発。しかし、その勝負を買って出たのが胡夢。
勝負を買って出たのに、人気取りがこれかよ。
案の定、向こうは水着だ。
「校舎内で水着ってなんか違和感あって辛抱たまらん」とかマニアックな評判を呼んであっと言う間に支持を失ってしまう。
その対抗策にもっときわどい水着でと言い出す胡夢だが、月音達に話を聞いた銀が止めにやってくる。銀はここで超新聞部の裏に公安委員会が居る事を教えるのだが、何故かこれ以上の抵抗はするなと言う。理由も言わずに。紫にとっては恥ずかしい格好をこれ以上させられずに済んだ訳だが、胡夢が初めての新聞を焼却なんてできないと言う気持ちは純粋だ。
まあそれはいいんだが、新聞部に入ってから随分経っている気がするがこれが初めての発行なのか。ちとさぼりすぎじゃないか。
ここでトドメにとちょっかいを出してきた超新聞部だが、これは裏目。あっさりと萌香にやられてしまう。
糸を切って逃げろよw
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どれだけ勝算があって出撃したのか分からないジルアード軍が、全然タナトスに歯が立たず、撃って撃って撃ちまくれの儀式を経た後、定番の特攻をかけると言うお約束すぎて艦隊司令官の顔も名前も分からずじまいと言う終盤の一風景はこの際置いておく。
トアはタナトスに戻らなくては助からないとギオに言われて最後の1日を過ごすジン。
そのジークリンデのコスプレは嫌味ですか?w
ジークリンデと言えば「彼が好きなんでしょ?」とか言われて顔を赤くしているが、その大元を辿ればあのたった1回の地下道のエピソードだけでジンが好きになるものなのか、エロゲだってもっとまめにフラグを立てなくちゃいかんだろ。
一方、カズキの方がよく分からん。終盤に入るまではそりゃ逆恨みだろと言う面もあったジンへの憎しみだが、それなりに一貫性があった。それが終盤に入るや妙な表情を見せる様になったかと思ったらウィドーを失ってどんな心境の変化か分からないがジンを助けたかったとかほざきやがりますよ。それにしてもウィドーとはレゾナンスしていなかったんだね。
あらためてレゾナンスしたドラゴンがマスターの願望のこもった姿だと強調された訳だが、ライナの願望は自由に暴れるハウリングスター、ジークリンデの願望はやさしかったおじいさま、アキラの願望は巨乳のマキナ、サカキの願望は失った娘、まあここまでは良しとして、怪しくなってくるのがその次からだ。トアはジンの願望だとしたらレゾナンスした時に「あ~、かわいい彼女ほし~」とか思っていたんかい。もっと凄いのがイツキだ。自分とうり二つのオトヒメがドラゴンと来たものだ。なんつー変態やねんw
アーシム殿下だけかと思ったら、ジルアードの将校って女兵士が好きなんだな。
どんだけ近くに侍らしてるんだよ。
リョウコ、実は凄い達人。
それにしても易々と乗り込まれるセキュリティの甘さに問題。
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今年は昨日になって症状が激しくなった。と言う事で、昨年は全然楽勝だったのでスキップした花粉症グラフを作ってみた。
出足は、大した事が無かった一昨年の平成18年と同じ様だが、一昨年は序盤戦と思われたところがピークで終息に向かって行ったのに対して今年は昨日が610.8個と大飛散に突入した。昨日は昼食に外に出たら、その後は目がかゆくてかゆくてリボスチン点眼薬が全然効かなくなってしまった。100個程度ならまだよくてもここまで飛散したらダメな様だ。私の臨界点はどのあたりだろう。
大量飛散だった平成17年はグラフにある様に3月18日に1631個と言う値を記録している。あの時はひどかった。それを考えると今年はまだ
俺たちの戦いは始まったばかりだ
かもしれない。
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ユニセフ本体ではないけれど、ユニセフから名前を使ってもいいよと言われてあたかもユニセフ自体の様に見せかけている日本ユニセフがアニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーンを開始。
アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同(ITmedia)
実際に児童が被害に遭っている児童ポルノと、アニメ・マンガ・ゲームにおいて子供と見られる作品とは全くの別物。これが類似品と言いたいのなら、そう言う連中は「絵に描いた餅」を食べて生きていけば良い。実体があるのか無いのかで先ずは大きな線引きをしなければおかしい。
何故児童ポルノは規制したり厳罰を施さなくてはならないのか。それは作られた時点でそこに必ず実際の児童の被害者がいるからだ。
一方空想作品はどうなのか。作られた時点では当たり前の事だが被害に遭った児童など存在しない。被害者がいないのだ。被害者の居ないものにどうして罰則など設けられよう。
実体のあるなしで線引きせずに、実体のある物+アニメ・マンガ・ゲームとそれ以外で線引きするのがいかにおかしいかは別の視点でもあきらかだ。例えば雑誌や単行本に載ったマンガは線の集合にすぎない。それがもっともらしい繋がり方をしているせいで「これは児童ではないか」とか人間によって認識される。だがこの「もっともらしい繋がり方」が曲者で、もっともらしくない繋がり方との線引きは絶対引けない。そんなものは人間が脳の中で勝手に組み立てるものだからどこかに線が引ける訳がない。マンガを描く手法でよく言われるのが「子供を描く時は目と目の間を離す」と言うのがある。或いは目の位置を下げて描くとか。じゃあ、どこまで離してどこまで下げれば子供でどれだけくっつけてどれだけ上げたら大人なのかなどと言う線引きができる訳がない。
あるいはアスキーアートはどうなのか。あれは文字の集合ではないのか。WXYが縦に並んだだけで子供の身体を連想する人間がいればそれは「準児童ポルノ」なのか。おかしいだろそれは。文字と絵と一体どこで線を引くというのか。
上の例はそう見えるか見えないかの線引きの例だが、空想作品にまで持っているか持っていないかまで因縁をつけてくるのがおかしいと言うのは次の例を考えて欲しい。例えば白い紙に「自分で」子供っぽい絵柄の裸の女の子を描いたとしよう。これは独善団体日本ユニセフに言わせればその瞬間に形式的には準児童ポルノを所持した事になる。学生が授業が退屈だと言ってノートの端にそれっぽい絵を描いた瞬間に準児童ポルノ所持になる。それを罰しようと言うのか。
ソ連のジダーノフですらそんな規制はしなかったぞ。気が狂ってるだろ、日本ユニセフ。
作る過程で実際に被害者がいるのかそうでないのか、線が引かれるべきはその一点しかありえない。
副次的に起きる犯罪は別に考えるべきだ。
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ょぅι゛ょが「フミカ」と言っていたので文歌の過去話かと思った。シゴフミはキャラデザがまっとうなので髪の毛の色でのキャラクタ識別が出来ないんだよね。
で、この文伽が今回の話の渦中の人物になるのかと思ったらそうではなくて、今回のメインは仕事をやめて生き方を見失った毅彦おじさん。そりゃあ30代前半で治る見込みが無い癌ですなんて言われたら当然の反応だろう。私くらいの歳になったら(人にもよるだろうが私は)身辺整理をして余命を充実させるなんて心づもりも出来るだろうが。
留守番兼子守をする事になった毅彦は文伽と一緒にファミレスやゲーセン巡りをする。それが見咎められて通報されて警察へ連行。警察ひどいよ、警察。
「やめて!おじさんは悪くないの!」
なんだか割合近い過去にこれと全く同じ事件があった筈・・
不治の病に冒された挙げ句、母の無理解、友人の喪失と、すっかり行き詰まった毅彦が帰りの車の運転をしているのを見て、これはまさか文伽を巻き添えにして事故るのかと危惧したが、そちらの悲劇にはならなかった。故障した車を降りて歩いているところに突っ込んできたトラックから文伽を守る犠牲になって命を落とす。ある意味では死に所を与えられた訳だ。
自分の描いた絵で人に喜んで貰えるなんて、それはそれは嬉しい事ですよ。
さてこの文伽が文歌と同名なのはこの話だけの偶然で終わるのだろうか。サブタイが「デアイ」と言う所を見るとそうではない様な気がする。フミカと文伽の出会いには何かがありそうだ。それは今回の最後で文歌が目覚めた事に関係があるのかもしれない。
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2ちゃんねる経由で知った↓
密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?(CNET)
Amazonの旧ウィッシュリスト、現ほしい物リストを「名前またはメールアドレス」で検索できると言うのだ。だから思い当たる人の名前またはAmazonに登録していそうなメールアドレスで検索をかけるとその人がほしい物リストに登録している商品が分かってしまう。
さらに問題なのはメールアドレスで検索をかけた結果にほしい物リストで登録している名前が出てくる事だ。ここには大抵の人は本名を入れているだろう。従って、メールアドレスと本名がひもづけられ、既に2ちゃんねるでは何人かの知られた名前の本名が公開されている。
さらにもっと凄まじいのはほしい物リスト通知機能トラップが作られた事だ。Amazonにはほしい物リストをあるアドレスに送る機能がある。その機能のURLを踏むと、踏んだ人のブラウザのcookieに入っているアカウントのほしい物リストが通知先アドレスに送られる。当然のごとくそのURLはドメインがamazon.co.jpだからトラップと知らずに踏んでしまい、Amazonにログインしたままの状態の人たちのリストがトラップのメールアドレスに大量に送られている(筈)と言う事まで発生している。
現在進行形の事件なので上記の話には誤認があるかもしれないが、はっきりするまではAmazonからはログアウト(「さんではない場合、サインインしてください」のサインインを踏めばログアウトする)しておく事だ。
それ以前にほしい物リストを持っている人は非公開にしておこう。
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関東大会の敗北の影響が各々どれだけ出ているかと思ったらタマちゃんとみやみやは予想に違わぬ消沈ぶり。どちらも誰が何を契機で掬い上げてくれるのだろうか。タマちゃんは勇次が、みやみやは段十朗がと思ったが、とりあえず今回は力になっていない。逆に剣道部から二人を遠ざけてしまう。
それ以外の部員は石田先生が後ろ向きながらもやる気を復活させて再出発と見えた矢先、あの外山が起こした事件が剣道部に重くのしかかる。こう言うのを見るとよくある「部員の不祥事で部活動を停止」と言うのが十把一絡げでは言えないよなと思う。
石田先生、部活動は生徒の物だと言って外山達をどう見るかを紀梨乃に任せるのだが、そりゃあそう言う意味では確かにそうかも知れないが、だからと言って一番困る選択を紀梨乃に押しつけるのはひどいんじゃないか。私が鞘子の場所にいたらもっと石田先生にくってかかったよ。紀梨乃、かわいそうすぎる。
そんな紀梨乃にとどめの様なタマちゃんの退部届。
流石の紀梨乃もよろける。もう見てらんない。
次回、スーパー勇次が何とかするとか言っていたが、本当にやってくれるんだろうな、勇次。
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ああ、ベタなタイトルにしてしまったw
取り敢えずネタ元はこれ↓
ウェブサイトの会員登録に関する調査--「IDを忘れ困った経験がある」は約9割(CNET)
私もご多分に漏れずその9割の中に入っている。一番最近あったのはこのブログのシゴフミ・第9話で清澄白河をマップしようとちず窓でポイントしようとした時。今でこそブログに貼れる地図部品は幾らでもあるが、ちず窓は早い時期に登場したのでここを利用している。ところがちず窓のIDはいつも使うID方式がダメだったのでちょっとだけ違う命名にした。それがたたって滅多に使わないちず窓のIDを忘れてしまったのだ。ついでに言えば登録したメールアドレスも忘れたw 一応なんとか思い出してパスワードも思い出して事なきを得たがいつか完全に忘れてしまいそうだ。ちなみにちず窓のID情報はどこにもメモしていない。
上記のCNETの記事はこんなテーマだからこのご時世きっとOpenIDの話になるのだろうなと思ったら、案の定最後の方では「次回の自主リサーチでは、今後普及が期待される「Open ID」の認知や利用実態などについて触れていく。」とあった。
うんうん、なるほどね。
記事のもっと下を見た。
調査対象者 :20歳~49歳の男女
調査期間 :2008年2月19日~2008年2月21日
調査方法 :インターネットリサーチ
ちょ、調査対象が・・・・
そうですか、年寄りは対象外ですか、そうですか。
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はらみがはなみになってこの寒空に花見です。うーん、まあこれがどんな時期なのか今ひとつはっきりしないが、場合によっては観梅くらいはできそうな季節の様な気もする。
それにしてもこの恥ずかしい間違い(いや、それ程でもないんだけどね)と言い、それに先立つ突っ込みの練習シーンんと言い、今日の千秋は何だかちょっと違った。そもそもアツコをわざわざ相手に突っ込み練習する様な子か?いつからそんなに積極的になった。
それはともかく花見をする事になってしまった訳だ。いや、花見にならんのだが。ここで春香お姉様はフユキを誘ってみたらと言う。工エエェェ(´д`)ェェエエ工工なんて余計な事を言い出すのですか、春香お姉様と突っ込みたくなった視聴者がモニタの前に4,000万人はいたに違いない(をい
そして例によって例の面子がみなみけのマンション前に集合。ああ、もう、マコトはマコちゃんでしか来られないのね。でもフユキに疑われとるぞ。
買い物班と場所取り班と料理班に分散。藤岡は夏奈と同じ所を狙ったが敢えなく玉砕。場所取りったって花も咲いていないこんな寒い時期だと場所も取り放題。女の子の意見=マコちゃん、男の子の意見=冬馬、両方の意向を聞く藤岡。
っておい、冬馬、おまえ藤岡はなるべく避けるってのが今年の目標じゃなかったのか!それがのこのこ場所取り班に入るとは何事だまだ三ヶ月も経ってないのにもう忘れたのか。
フユキに激しく女の子である事を疑われるマコちゃん。
これはもう証拠隠滅の為にやるしか!
買い物班の方は目的を見失うヤツが二人もいるものだから千秋も大変だ。つか、食玩なんかここで買うなよ内田。ところで食玩って景表法にひっかからない様に中に何が入っているのか明記してるんだって?
料理班の方は春香だけが頑張って、役に立たないマキとアツコ。つか、くつろぐな。そこにやって来たのが速水先輩だ。例の「高級ジュース」を携えて。前回は輸入ジュースだったが、今回はまたたびジュースか。
高級ジュースのおかげでみんな酔いつぶれですよ。まあ、部屋の中でつぶれるのはまだいいんだけどね。
さてEDがとうとう終点に着いてしまった。終わりも近いなあ。
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前回から引き継いで夢が森羅に構って貰えないで悲しい気持ちになる話。
大体、妹分を補給しようとして未有を呼ぼうとしたら錬が派遣されて来たからと言って錬で補給してる、と言うところから夢が衝撃を受ける。
森羅を問い詰めたら幼い頃の夢の言葉のせいだと言って、それが思い出せない夢を責める森羅。すっかり気落ちする夢が気の毒。
で、聞いてみれば両親の葬儀の時の森羅が気を張っていた為にそれを冷たく感じた夢が言った言葉の為らしい。
いや、それ、確かに当時は傷ついたかもしれないが、今振り返ってみれば夢の言葉も仕方あるまい。それを思い出せないからって突き放す森羅ヒドス。
ま、結局和解したからいいんだけどね。
これでとりあえず久遠寺家は円満。
それにしても、津波で家族を失った南斗星は何でまた言葉も通じない日本に来ていたんだ。それがまた謎だ。
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ハヤテのごとく!は、たったこの1シーンで私にとって永遠に記憶に残る作品となりました。
そりゃあハヤテのごとくは色々なアニメや漫画からネタをひっぱって来るのは分かっていたが、まさかまさかみつはしちかこの小さな恋のものがたりまで使われるとは夢にも思わなかった。
ちいこいは大阪万博の頃にこの第1集が出て、友人の家で見てすっかりはまった作品。
まだ捨てられずに(つか、今でも買ってるけど)持っているあたりにそれがうかがい知れよう。
それにしても、当然のごとく実況では「誰だ?」と言う反応がほとんどだったのに、私以外にチッチを知っている人が実況に居て二重にびっくり。
実況民の層、厚すぎw
いや、ハヤテの制作スタッフの層も厚すぎwww
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おい、国防軍、デチューンなんかしてないであんな国をとっととフルボッコして来いよw
アジアの平和の為にww
ところで夜中の首都高大黒パーキングエリアに生徒がこんなに集まっていていいんかい>絶望先生。
ありじゃね、って何気に後ろにありにして欲しそうなDVDが並んでますが。
いや、ありあり詐欺は別にしてefは良かったよ。
しかし、最近同じ監督の別作品とかを画面の中で宣伝するパターンが増えたなあ。いつかネタにして>絶望先生。
そうそう、こう言うコンサートって一見さんお断りな雰囲気ある。
まあ、どんなもんでもそんな気もする。
しかし、おかげで今回の絶望先生は分かりやすい事。
その割にはこの一見様はBLだの801だのには詳しいじゃないか。
何気に「北朝鮮オチ」がオチの種類として認められている件。
「じゃあ何見様くらいがつきあいやすいのですか?」
「そうですねえ、10見様位でしょうか。」
それで1クールアニメが多いのか!
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よしよし、これこれ、これが灼眼のシャナだよ、こう言う戦闘が。
サブラクの自在法スティグマを破るヨーハンの自在式を纏うシャナとヴィルヘルミナ。
さあ、ここからが本当の戦いであります。
だがこの時のヴィルヘルミナの気持ちは悠二にシャナを復活させて二人でサブラクに立ち向かう計画だった様だ。でもそれは無尽蔵にわき出るサブラクの力に及ばない。そこで「軍師」坂井悠二が登場。ヴィルヘルミナが何をのこのこととか叱責するが、悠二はヴィルヘルミナが立てられなかった対サブラク戦の作戦を携えてきた。
街全体がサブラクのエネルギー源。そして戦っている部分だけが知覚のある部分。このアンバランスさをマージョリーの自在法で断ち切ろうと言うのだ。
いやあ、スペクタクルだよ。
シャナはこれが無くちゃ。
そしてサブラクへの最後の一撃は力を溜めたシャナが。
一応、バル・マスケが控えているからいい最終回でしたとは言わないが、二期でやっとシャナらしい展開を見た気がする。
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パンヤでウマーさんの所の痛PCがたまらなく素敵だったのでついカッとなって追随しました。反省は・・・ちょっとしてます。いや、痛PCを作った事じゃなくて、素材に。それは後述。
とりあえず完成した姿(クリックで拡大)
PCの材料
ケース:SUNBEAM 9-BAY ATX 13.980円
PC中身:DELL Inspiron530 49,800円
電源ケーブル追加: 680円
------------------------------------
総経費: 64,460円
このご時世、やっぱCPUはCore2Duoだよね。と言う事で、Core2Duo構成+OSが一番安く手に入るのは何かと探したらDELLだった(当時。モニタ無しモデル)。送料無料キャンペーン中だったので純粋に上記の値段。
9BAY AT-Xは、アキバではパソコンハウス東映がもう1,000円程安かったのだが残念ながら全くの透明色は売り切れ中。次に安かったTWO TOPで買った。事前調査で6Kgもあるのを知っていたのでカートを持って行ったがやっぱり重かった。
が、このケースが曲者なのは買ってきてから。まるでカラーボックスを組み立てる様に自分でパネルを全部組み立てないといけない。カラーボックスなんてパネル数もネジ数もたかが知れているが、これはそうじゃないのでちょっと難儀した。
もっと難儀したのがDELL Inspiron530からの移植。もともと力のない私だが、DELLから部品を外すのに力が足りなくて泣きそうになった。特に電源のネジ。やっとの思いで分解しそれを9BAYに移植。結局部品を買って来て組み立てるのより2倍の手間がかかった。
で、DELLのマザボと9BAYのバックプレートのUSBやらETHERやらの位置が全然合わない。仕方ないので現在は外している。
まあそれはいいのだが、一番気にくわないのがDELLのCPUクーラーがうるさい事。これでもInspiron530はDELLの中では静かになった方らしいのだが、静音PCに慣れた私にはうるさすぎる。これ交換できるんかいな?DELL男の噂は後から知ったが、Inspiron530のは結構標準ぽく見えるんだがなあ。
9BAY付属のファンケースはご覧の通りでかいのでそれなりに静か。3個もついてる(しかもケースにはまだあと2個もファンの口が残ってる)ので電源ケーブルからファンに分岐するケーブルを今日追加で買って来た。9BAYのケースは組立が面倒だが正面の5インチベイベゼルが簡単に取り外せるのでフィギュアの出し入れが簡単なのがとても良い。
さて、中身のフィギュアだが、HDDドライブの手前はWinちゃんVer.2.0。その上はメタモハルヒ。こいつが温度の見張り番(違うw)。その足元はらき☆すたフィギュアコレクションVol.1。一番広い空間は背の高さで定評のあるソリッドワークスのアリシアさん。楽勝で入りますよ。
※注意:DELLのPCを分解するとサポートが受けられなくなります。
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これこれ。
何話かに1話はこう言う力のある作画が欲しい。ただぱんつを見せればいいもんじゃない。
にしても・・・
拘束される瞬間の三人のショットがこれとは、
なんだこのアニメ(ノ∀`)w
でも今回はぱんつだけじゃないぞ。
いつもより余計に透けてます。
話のすじそのものは、居場所がない瑠妃が唯一のよりどころだったお館様まで失ってそれを直視できないまま今は亡きお館様をまもろうとするものの、それを月音達が仲間に引き入れる戦いをするって言うので、全編ほぼ戦闘シーンばかり。しかし戦闘シーンこそが今回の作画が生きるところ。
作画監督は平田氏。本人のブログはこちら。(4ヶ月ぶりの日記の更新かよ!w)
4人がかりでも大苦戦だったな、今回は。
萌香はバンパイアにまでなったのに、このざまだ。
まあ、スタッフがこのざまを描きたかっただけなのかもしれないがw
最後は紫が瑠妃の動きを封じているうちに萌香が魔具を破壊して決着。
でも、海岸で銀が瑠妃を拾い上げてくる。
バスの運転手、いつも訳知りみたいだな。
実は園長先生?w
それにしても居場所がなくなるって言ってるのに、なーんだそんな事か、だったらこっちに来いよはちょっとあんまりじゃない?
元の場所ってのはそれはそれで大切なものだろう。
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おまじないを使って朋也に決起を促す有紀寧。とりあえず陽平は血祭りに上げておいて渚を見かけたのを良い事におまじないをやらせる。とろが廊下にでていきなり出会ったのは風子だった。
朋也もとっさに頭を働かせて風子回避w
そして次に出くわしたのが有紀寧の読み通り渚。策士だね有紀寧。
と、じわじわと外堀を埋められて行く朋也。
ところで残り話数も少ないせいか、先週出たばかりのエピソードがさっそく今週には回収に入ってしまう。早いなあ。何か見つけても渚には言うなとか、渚が過去に両親に対して謝らなくてはならない何かをしたとか、早苗が以前は中学教師だったのに何故か辞めたとか、そこらへんは渚の病気の話で一気解決。
そんなちょっと重い話を聞かされたせいか朋也は次の休日のピクニックを家族水入らずにさせようと遠慮する。が、そんな事じゃダメだろと良い諭す陽平。
ホント、良い事やってんのに報われないヤツ。
でもこれで内堀まで埋められたんじゃない、朋也。
秋生の方もしっかり読んでいて、ピクニックに行けないと朋也が書いた置き手紙を渚に見せずに帰りを待っていた。
と言う事で残された話数もあと2回、残された問題は一人だけになった少女と朋也父との二つ。果たして片付けきる事が出来るのか?
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さて、ニコニコ外部プーレヤーがlivedoorブログ、はてなとあと二つにしか貼れないと言われ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工、最初の二つはまあでかいとして残りのSo-net SNS とtruncはどう言う基準やねん。納得できんぞ。」と言う思いから無理矢理ココログに貼ったと思ったら即日規制されて早一年早一日。
もう1回位はサンデーハカー(笑)の意地を見せようかと手を入れてみた。
livedoorブログのCSSいじりが面倒になってFirefox2にしか対応してません。IE6ではあきまへん。IE7では一見まともそうに見えたけどやっぱだめか。
ニコ動側との応酬になるのは本意ではないのでこれきりにしようとは思う。
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元ネタ↓
「internet Adventure」って一体何者?(ITmedia)
InternetExploer必須と言うのが非常に気にくわないがw、やろうとしている事には結構興味がある。キャプチャされているアバターがちょっと微妙だが、ねんどろいどみたいなのが出来たらかなりおk。
なにより「5年前のPCでも動くように設計してあります」と言うあたりもセカンドライフは無駄死にではなかったと言う事か。
私が家を建てたら絶対これは置きたい↓。
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ギオがタナトスの継承者となった事で、一挙に対立項が「タナトス=ギオ 対 その他」に整理された。カズキだけは別世界だけどw
ギオはもうあっちの人間・・・いやあっちのドラゴンになっちゃったんだよと語り合うライナとハバラギ・イツキ。
見え・・あ、いや、いいです。つか、OPの後の提供バックでイツキの絵が出た時はてっきり誰かをイツキが介抱しているシーンかと思ったら、ヤドカリ視線だったとは。
一方その頃ジンとトアと来たら仲良く寄り添って就寝中。こんなものをあてつけられているジークリンデだが、だったらそんな場所で寝るんじゃない。ひょっとしたらジークリンデが居なかったらあんな事やこんな事になっていたかもしれないじゃないか。それにしてもこのカップルにはギオも惑わされているからなあ。あんな過去の回想で3人の生活が懐かしい思い出だったなんて思い込まされているし。どう見てもあの場面ではギオはやっぱり邪魔者。
こんな嘗てのリンドブルム・ユニットの所に都合良くサカキ司令が漂着。一体どんな確率操作をしたらここに流れ着くのか分からんが、とても素晴らしい偶然。
タナトスからの督促を受けてノザキ教授がお守りをする卵の破壊に行くギオ。ギオの攻撃は凄まじく電気街がすっかり吹っ飛んでしまう。あのビルだけはノザキ教授に守られたかも知れないが、周囲に居た人たちは皆殺しだよな。どう見ても大量虐殺。ギオ、もうこの一件だけで元には戻れんぞ。しかし電気街がふっとんだだけで某マンガ祭の開催に影響があるってどう言う事よ。何万サークルもいるのだから全然平気だろ。特に二日目(笑)なんてアキバ層とあまり被ってないだろ。
そこに介入して来たのがジン達だが、どうやってこの場所をかぎつけたのだろう。それ以上にカズキはどこからやって来た?やはりギオが派手に花火を打ち上げたせいか。でもそこにジン達がいるとは限らないのになあ。
妙にカズキに隷属してジンやトアに激しい憎悪を剥き出しにするウィドー。もうトアはなすすべもなく倒れたままですよ。
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ココログに貼るには知恵と努力と勇気が必要w
とりあえず、お勧めとして初音ミクが歌うモーツァルト歌劇「魔笛」から夜の女王のアリア
ここのブログは横幅が狭いからちとはみ出てしまう。
即席で作ったからFirefox2とIE6でしか見ていない。OperaとかSafariはどうなっちゃうんだろうか。と言うのも、ffとieですらスタイルシートのleftの解釈が違って折衷値を入れた。include元でjavascriptが自由に書けるならブラウザを識別してleftの値(ひょっとしたらtopの値もしなくちゃいかん?)調整できる。
<3/6 23:20追伸>
ちょwww
強引な事をしたらニコ動に規制されてiframe内に表示されなくなっとるw
ニコニコ動画開発者ブログを見たら、
「つまりまだまだ実験段階なので大手ブログ、SNSサービスに協力して頂いて段階的に普及していけたらなと思っているところなんですが・・早速どこにでも貼れるツールを作ってしまったユーザさんがいるようです。ニコニコ動画を思ってくれてのこととは思うのですが、残念なことに今はまだ全開放できるだけの余裕がなかったりします。そういった外部ツールに対しては影響次第で対策せざるをえなくなる可能性があり、その分システムの拡張やサービス、機能の追加タイミングが遅くなってしまったりします。
ゆくゆくは誰もがどこにでも貼れるようにと思ってますので、もうちょっとだけ待っていてもらえればなと思います」
「まだ外に貼るなよばかやろう。余計な事しやがって。」
と言う事らしい。
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今回は話の内容がよく動いたし、悲惨な話ではなかったのでこれはこれで良かった。
冒頭で、どうやら生前のチアキらしい女の子の乗ったトラックが交通事故を起こした場面が出てきた。事故後、サイレンの音が聞こえるのだが、おっと、これは当時の救急車のサイレンですか?昔は救急車のサイレンってウ~ウ~ウ~のタイプだったんだよね。それが確か昭和46年あたりに変わった。あの頃は情けない音になったと思ったものだ。流石に今やすっかり慣れたが。あとからこの事故は50年前の出来事だとチアキは言うが、それって三丁目の夕日の頃、東京タワーが出来た頃か。あの頃に結婚がどうのと言う話になると言う事はチアキは50年前に24歳前後か。すると生きていれば74歳程度。嘗ての友人がみんな亡くなってしまっている程じゃあないだろ。
さて、シゴフミ配達人と一緒に南の島にバカンスに行くと言う奇妙な事になった要と夏香。
そもそもシゴフミ配達人の制服で旅行ってのは思いっきり怪しいんじゃないのか。幾ら船の上だからってカナカもマトマも思いっきり喋ってるし。
フミカの指定した最終目的地はそこからさらに漁船(だろうなあ)をチャーターした先にある今は無人の島。とりあえずお楽しみ回なので枕投げがあったり入浴シーンがあったり水着シーンがあったり・・・・
おい、ちょっとサービスが足りませんよ。夏香の水着はおとなしすぎじゃないのか。せっかく要と一緒に来る事になったのだから勝負水着でも着てこいよ。杖は泳いで配達人が泳がないってのはどうよ。つか、なんで杖は泳ぐんだよ。
ちょうど同じ時にこの島に、しかもその先の無人島に行こうとする少女がいた。白河塔子。好きな人への告白に踏ん切りをつける為に祖父の墓参りに来たのだそうだ。こんな離島にまで来るとはそんなに思い詰めていたのか。
で、実はこの白河塔子の祖父清澄才蔵と言うのが実は生前のチアキの想い人。なんつー偶然。離島を訪問する時期まで重なるってのはどうよ。管理局の差し金とかあるんだろうか。人の行動まで律する事が出来るんかいな。
孫娘が居ると知って、そうか自分の死後に才蔵は結婚したんだな、そりゃあその後の人生と言うものがあるだろうと、納得しつつも寂しい気持ちだったチアキに、塔子が彼女の母は才蔵の養子で才蔵自身はずっと独身だったと告げる。チアキの幸せそうな笑顔でまとめて、第9話はシゴフミのシリーズ中でひょっとしたら唯一の暖かい話となるかもしれない。
今日のゲストキャラ。
ついでに無人島の水天宮島は清澄白河を東西に走る半蔵門線をひとつ渋谷側に行った水天宮前が元ネタ。
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今年の2月は寒かった。と言う事で、東京で平年と1日の平均気温を比較してみた。
平年より寒いじゃん。暖冬化の傾向がある近年、平年気温と言うのは近年からみたら低いのだが、それよりももっと低い。29日間の平均気温をとってみたら平年は6.1℃であるのに対して今年は5.5℃。うへ、0.6℃も下回ってますよ。
と言う事で、今年は暖房費が例年以上にかかるのは当然のなりゆきで、ましてや暖冬だった昨年と比較したら全然かかっている筈。と言うか、昨年の2月って平年の12月並みに暖かかったんだ。
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ニュースを知ったのはスラドの以下のストーリー↓
「リボンの騎士」リメイクされる
RSSリーダーで記事タイトルだけ見た時は「また古いマンガのリメイク?ばっかじゃねーの?リメイクであたった作品なんてないだろ。新作やれよ新作」などと言う考えが0.3秒ほど頭の中をよぎったのだが、RSSリーダーにくっついて来た概要文の一部を見て断然気持ちが変わった。
「作画は「ぴちぴちピッチ」の花森ぴんくが担当する。……いや、前述の記事にもキャラ絵が出てるんだけど、え~と、なんと言ったらいいのかしらん(^_^;」
アニメ化キボンヌ
勿論、制作スタッフは今世紀最高のアニメの呼び声も高い(をい)マーメイドメロディーぴちぴちピッチ♪を制作したスタッフを再集結して。いやあ、マジでぴちぴちピッチは名作だったなあ。同時期にやったガンダムSEED DESTINYより実況レス数が伸びた週もあるほど。種死がTBS土6枠なのに対してぴっちはテレ東土曜朝8時と言う比較にならない程の立地条件の違いがあったのに。しかも種死は始まったばかり。ぴっちは終盤。いや、ぴっちは最終回がまた最高の出来だったけどね。心底から「いい最終回だった」と言える作品はほんの一握りしかないが、ぴっちはその筆頭にあげられるだろう。
スラドの以下の書き込みには腹を抱えてワラタ
「こんなかわいい子が女の子な訳ないじゃないか!」
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うーん、なんだか気持ちの良い話ではなかった。今迄の流れからタマちゃんがいつかは負けなくてはここからさらに大きくなれないぞと言うのは受け入れていた。が、今回の負け方はちょっとすっきりしない。まるで別人の様になったタマちゃんが負けたからだ。もっとも、別人の様な状態でないとそうそうは負けないだろうから、あんな理由やこんな理由がついた上での負けになるのは仕方なく、それが別人の様な状態と言う事になるのかもしれないが。
関東大会に向けての仕上がりは順調。アバンではタマちゃんがわざわざもう大丈夫と言う位に。みやみやはさとりんから一本を取れるほどに成長し、一件死角のなさそうな室江高校。だが、その中にあってひとり不安そうな顔をしているのは勇次だ。かてて加えて石田先生の星取勘定が石橋先輩に窘められると言う不吉な要素ばりばり。
結局みやみやはキャリーには敵わなかった。確かにキャリーは強そうだったから高校から剣道を始めたみやみやがそう易々と勝てるのは理に適わない。でもせめて一本くらいは取らせてもなあとは思った。
まあでもみやみやは試合には負けたが別の勝負ではキャリーに敗北感を味合わせているんだよね。
本人は分からないかも知れないが。
そして運命の凜の高校との団体戦。さとりんは勝ったものの初戦でキャリーに負けたみやみやはすっかり気落ちして負け。鞘子も負けてかろうじて紀梨乃が勝って迎える大将戦。ここで全員タマちゃんの勝ちを「星勘定」にしてしまっている。だが、凜が取ったのは上段の構え。嘗て珠姫母がとった構えで、タマちゃんの弱点だ。これで動揺したタマちゃんがあっさり一本を取られ、焦った挙げ句に突きを取りに行って逆に一本とられる。
うわーん、タマちゃんファンにはあまりにも、あまりにもイイ所無しで不満だ。
個人戦で雪辱してくれるのだろうか。
はたまた外山がゲーセンで事件を起こした影響がすぐさま跳ね返って来るのだろうか。
ところで剣道が全く門外漢の私が始めて知ったこの場面。
へー、おー!おー!とかやるんだ。
で、関係ない話。
どうしてもシムーンのネヴィリルにしか見えませんw
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夕焼けは今日と明日を繋ぐ永遠の刻。
夕焼けを見ると今日はもう終わりだけれども、このまま永遠の時空に放り出される気持ちになりませんか?
いや、私だけかもしれんw
多分子供の頃に刷り込まれた記憶だろう。
いつもARIAは綺麗なシーンを演出してくれるが、今回はこの夕刻に繋がる話だけでも私的にはいい話だった。ところがそれだけじゃあなかったのだ。
「頑張ってね」
この一言で、ああ、これはミドルスクールを卒業したアリスが試験されている話なのかと言うのに遅まきながら気が付いた。出発時にアテナがどこかに電話していたのは終着地に待っていた人達との最後の段取りの電話だったらしい。
文句なしにこれでシングルだ、と見ていたらアテナの手がアリスの右手にものびる。
え!
ちょ!
待て、二階級特進か!
思わず泣き出すアリスにこちらも熱い物が胸にこみ上げてきたよ。
いい話だったなあ。
ARIA第3期は第2期よりも好きな話が多い。第2期からあまりおいてなかったのでどうなのだろうと思ったが、第3期やってよかったと思う。
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いや、なんつーか、確率的に金額的に数量的に無理だろソレと言うので。>詐欺
それともガチャポンみたいに「桜の花びらたち2008全44種セット+シクレ1」が秋葉原の店で44万円と言う超破格値(をい)で売られると言うのだろうか。
それはそれとして、スラドに載ったこれに関するストーリーのタレコミ主のまとめが秀逸だったので釣られてみた。
「昨今、CD売上減少の記事が報じられていますが、この企画以外にも握手会やトレカ等のグッズを餌にファンに複数枚のCDやDVD、写真集を買わせる手法(石丸ソフトやソフマップのイベント情報参照。テレビ局お抱えアイドルならテレビ局HPでも可)がまかり通っており、日本レコード協会が発表するデータの信憑性が疑わしく思えてきます。
また、こんなことまでして販売する音楽のどこに文化があるのでしょうか?」
こんな事を書かれると意味もなくプライドを持つクラシックファンとしては
J-POP(笑)
とか、上から目線でまたぞろ他のジャンルの音楽を見下す様な材料を貰った気になったりするw
しかしながら、そんなクラシック界でも売る側としては「ちくしょー、あっちはそう言う美味しい手法があるからいいよな」とか今回の件を見ているかも知れない。
A「何か売るいいネタはねえかな」
B「昨年はのだめで結構うまい事できましたけどねえ」
A「本来の層にももっと買わせたいんだが、どうも新譜はイマイチだなあ」
C「出ました!いいもんが!」
A「何?」
C「空襲で失われたと思われていたフルトヴェングラーがナチス幹部の前で振った1941年5月14日の録音テープが発掘されたんですよ!」
A「あのベートーヴェンの交響曲第4番と第5番を振ったやつか?」
C「はい、しかも状態がなかなかいいんです」
A「よっしゃ、これで何枚目のフルトヴェングラーによるベートーヴェンの5番か分からないが、またぞろ釣れるな、フルヴェンヲタが」
B「あ、最初のリリースは適当にサンプリングしてね。その後何回かに分けてデジタルリマスタリングでキレイになりましたって再版するんだから」
A「この1録音であと10年は戦えるな」
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前回のプールからみなみけでの鍋パーティーに繋がるかと思ったら、鍋はみなみけだけだった。それにしても幾ら安いからっていい物食べてるなあ。昨日の夕食のおかず代が60円位だった私とは大違いだ。
宿題をする為にみなみけに集まった千秋の友人達。千秋が以前とは変わったねと言うが、うーん、この作品(一期)の第1話から見ているがあまり変わった様に見えん。もし変わったとしたらみんながみなみけに集まる様になったからかもしれない。大人の居ない家庭だから気兼ねなく集まれるよね。そうすると必然的に千秋が友達の中心になって行く。もっとも、夏奈がもっと中心って気もするがw
と言う訳で今回は珍しくプレーンヨーグルト・シュウイチとマコト(非マコちゃん)が参加。
ただ、マコトは夏奈の仕打ちによってやっぱりマコちゃんとして参加せざるを得なくなる。そして吉野の厳しい視線をあびる事に。途中で「中学生?」と聞かれてうんとか言った割にはみなみけを飛び出す時に黒いランドセルをかかえて飛び出したろ?
もうさ、マコトはそんなに男気を強調したいのなら女装はやめて春香に招待して貰う様にしろ。春香が良いと言えば千秋も反対すまい。
ところで、春香に交換留学生の話が来るが、先生、春香の家庭事情を知らないのか?
中学生と小学生の妹をかかえて、それを残して留学なんて出来ないだろ。妹二人は親戚にあずけて行けよと言うのか。あまり生徒を困らすなよ。せめて先にその件の相談をしてからにしろよ。
マコちゃんの女装行き詰まりの件、春香の交換留学の件、この2本で終盤の山とまとめを作るつもりかな?
で、この夏奈のポーズはw
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うるう年でエラー NTT東西の動画配信STBに不具合(ITmedia)
ソニー、ワンセグ「ウォークマン」に“うるう年”問題(AV Watch)
どうやら最近は閏年の存在も知らんゆとりがソフト開発をしている様だ。
これでは士農工商、メカ、エレ、ソフトと言われても仕方ないな。
士農工商 :メカ-エレ-ソフト(itmedia.co.jp)
「組み込まれソフトウエア」の悲しみ(nikkeibp.co.jp)
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おい、関内・マリア・太郎、アニメの中で平和ボケにつっこみを入れてる場合じゃないぞ。
現実の世界に来てつっこめよ。
で、ここでつっこまれるのは小泉よりも「前向きですね」とボケたチンパン福田だろ。
つっこみを入れるのです!
それにしてもニュースを見るたびに絶望した!
まともに国の運営ができず、国の将来を語れない日本の政治に絶望した!
ひとつ事件があるとそこで何もかもがストップするシングルタスク国会に絶望した!
遭難者の家族が政争の具にするなと言ったのに大臣の首狩りしか考えない国会に絶望した!
政治が腐った時に渇を入れる(クーデターを起こす)為の国防軍がそれ以上にたるんでいるのに絶望した!
解決策が見つからないからとりあえずこっちにつっこみ入れておくか。
だれだよ、お前ら。
等身が高すぎですよ。
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今回はまるまる万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルと壊刃サブラクの戦闘。
最初に不意打ちの大規模攻撃がかけられるわ、相手に負わせた傷が自在法スティグマでじわじわ広がるわ、異様に撃たれ強いわで手に負えない紅世の王サブラク。
見た目はなんとか番長にしか見えませんw
しかしそれに対抗できるヴィルヘルミナさんが素敵。
対サブラク戦では重荷にしかなっていない様に見えた悠二だが、サブラクに対抗する手段を考えつきそうな感じだ。
前回、ザロービの戦略を読み解いたのと言い、いつのまにかシャナ陣営の軍師になりそうな勢いじゃないか。
と言う事で、ほとばしって次回へ。
2クールあるってのはこんな贅沢な使い方もできるんだな。
で、なに?
シャナの後枠はマクロスなの?
やっくでかるちゃー!
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とうとうStage6が終了した。2ちゃんねるの書き込みを見ると日本時間で3月1日午前05:30頃に閉じた様だ。2月28日に閉じると言うアナウンスだったが、今年はたまたま閏年だったので2月いっぱい=29日はおまけよ、と言う感じだ。
昨晩はずっとStage6でクラシックを見続けていた。この世の別れとばかりにw
Symphonyタグで一覧したStage6
(クリックでもう少し表示)
サイモン・ラトル指揮/ベルリンフィルハーモニー/マーラー交響曲第5番
(クリックでもう少し表示)
そして今はコンテンツは閉じられ、右にはStage6はveohを紹介すると言う表示が。
(クリックで拡大表示)
と言う訳で、Stage6は後継者にveohを選んだ。ちょうど昨晩トラックバックをいただいた吉川日出行氏が巡った所ではここに至る迄に既にveohに流れがあった様だ(成果物と素材は分別管理しよう~ステ6難民の避難場所はとりあえずはveohらしい(でveohってなんて呼ぶの?))(記事のタイトルがハヤテのサブタイみたいに見えるのは私だけだろうか)。それがまさにStage6によって追認された様な形になった。
一昨日(2/27)キャプチャしておいた今や懐かしのStage6のTop画面。
(DivXプレヤーを古いままに放置したPCでキャプったのでアップグレードしろと出ているがw)
(クリックで全体表示)
Tomへのコメントが丁度7777になっていた(その後もっともっと増えた)。
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あれもう5人目ですよ、なんて思ったが考えてみればもし1クール作品だとしたらもうここから終盤なんだよね。
今回の話は発端は新聞部の海合宿。しかも銀が補習で来られないと言う事で月音のもの凄いハーレム合宿。銀が来られないくせに胡夢が補習を抜け出して来ると言うとってもご都合主義な展開で。
いつもぱんつを見せているぱんつアニメとは言えども、水着回はそれなりにサービス回の筈だ。だったらここは常道として気合いの入った1枚絵をエロゲスクロールで見せるのがすじってもんじゃないのか。その辺りが足りないぞロザパン。
とは言っても単にサービス回な訳ではなく、冒頭に書いた様に5人目の橙条瑠妃登場の回。てっきり5人目は転校生として登場するのかと勝手に思っていたが、学園とは関係ない絡みでの登場だった。しかも魔法使いと言う点で紫と共通の能力を持ち「妖」としてはキャラが被ってしまう。だから5人目は今迄「バンパイア」「サキュバス」「魔法使い」「雪女」と種類を変えて登場したのとは毛色が違うと言う事か。同族の紫を仲間に引き入れ様とする事で月音とは対立する立場。
強く紫を仲間に勧誘するも、紫は月音側に留まる意志を明確にする。そして瑠妃の攻撃を退けて、これで一応のケリがつくのかと思ったら瑠妃が月音を害した為に萌香がブチ切れ。ロザリオの解錠なしでバンパイア萌香が発現。続いてみぞれ、胡夢も逆上。萌香、胡夢はつきあいが長いから分かるが、みぞれまでブチ切れってのはいつのまにみぞれはそこまで月音ラヴになっていたのかと意外だった。
萌香まで含めたブチ切れ3人組相手では瑠妃は到底敵いそうもないのだが、次回でどう続くのか。
紫か、息を吹き返した月音が止めるのか。
今日の気になる絵
どんな道路だ。
車線が気になる。
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