CLANNAD・第20話
おまじないを使って朋也に決起を促す有紀寧。とりあえず陽平は血祭りに上げておいて渚を見かけたのを良い事におまじないをやらせる。とろが廊下にでていきなり出会ったのは風子だった。
朋也もとっさに頭を働かせて風子回避w
そして次に出くわしたのが有紀寧の読み通り渚。策士だね有紀寧。
と、じわじわと外堀を埋められて行く朋也。
ところで残り話数も少ないせいか、先週出たばかりのエピソードがさっそく今週には回収に入ってしまう。早いなあ。何か見つけても渚には言うなとか、渚が過去に両親に対して謝らなくてはならない何かをしたとか、早苗が以前は中学教師だったのに何故か辞めたとか、そこらへんは渚の病気の話で一気解決。
そんなちょっと重い話を聞かされたせいか朋也は次の休日のピクニックを家族水入らずにさせようと遠慮する。が、そんな事じゃダメだろと良い諭す陽平。
ホント、良い事やってんのに報われないヤツ。
でもこれで内堀まで埋められたんじゃない、朋也。
秋生の方もしっかり読んでいて、ピクニックに行けないと朋也が書いた置き手紙を渚に見せずに帰りを待っていた。
と言う事で残された話数もあと2回、残された問題は一人だけになった少女と朋也父との二つ。果たして片付けきる事が出来るのか?