ロザリオとバンパイア・第8話
最近では作画の良い回は韓国製なのか・・・
今回は籠女先生メイン。前回チラと出た久川キャラ。劇中キャラも「先週出ていたろ」とか平気で言いやがりまして、何言ってんだお前はと突っ込もうとしたらすかさず子安こうもりが突っ込んでくれると言うおまけ付き。ぱんつアニメに相応しく風で超ミニスカートが舞い上がる。
あれだけ短いものでも風でめくれるものなのか。
籠女先生、思い込みが激しいそうで、入学以来のゴタゴタですっかり数学が分からなくなっている月音には自分が個別指導しなくてはならないと使命感に燃える。放課後の個人授業たら、あやしい雰囲気ぷんぷんで、月音が補習室に行ってみれば視聴者期待通りの格好で先生がお出迎え。
でも先生の方は上述の思い込みで或る意味本気の本気で月音の指導を開始。でも指導つーか、それ洗脳なんじゃ。本気度が強すぎて月音の勉強に萌香の介入も許さない。とは言ってもこの指導の仕方はええんかい。
※DVDではBDでは画面からはみ出た部分も描かれます。
それでも萌香の方は月音が分かりやすいねとほめてくれたノートを書き写す。うへーコピー無いのかよ、ここは。コンビニも無いしなあ。そのノートなんのだが、
かわいらしすぎ。
それはいいんだけど、個人的には高校生になってもこう言うノートをとるのはどうよ。見栄えに懲りすぎて中身が身に入らないと言うパターンに陥らないか?
すっかり洗脳されたかに見えた月音も萌香のノートに自分を取り戻しかける。それを籠女先生は正体を顕して強制注入。生徒達が「本体を顕さない」って校則を破るのはまあありかもしれないが、前回の小壺先生と言い、先生達も平気で校則を破っていいのか。
しかし、いかに先生と言えどもバンパイア萌香の方が圧倒的に力が上で、今回はあっさり決着。
高校生としてどうよとか言ったが、それにしても萌香のノートはかわいいな。
こんなノートを書き写してくれる子は大事にしろよ、月音。