シゴフミ・第5話
画面の汚いシゴフミが今回から良くなるかと期待して見たが期待はずれ。
でも場面によってはジャギが起こらなくなった。何かを変えたのか?
ジャギが残るシーンがあると言う事はおそらく納入されている物は相変わらず腐った画質のものなのだろう。それを東京MXが頑張ったと思われる。バンダイビジュアル、○ねばいいのに。
さて今回は届ける相手が猫。ほぼ時を同じくして亡くなったおじいさんとおばあさんが飼い猫にシゴフミを遺した。でも猫に届けろってのはまた迷惑な話で、しかも猫にどんな手紙だよと思ったら中身については最後にちゃんとしたオチが。
問題は猫は逃げるし、そしてフミカは実は猫が苦手ってのでフミカ、そしてチアキが難渋する。チアキがマタタビで猫をおびき寄せる作戦を思いついたものの、マタタビを買うお金が無いから姿を消して盗もうとする。それをフミカがとどめたので、
ひょっとしたら二人でいかがわしいバイトをして金を稼ぐのか!?
と期待した人は手を挙げて下さい。ノシ
幸運にもお金は向こうからやって来た。二人に声をかけてきた「寄生虫、人間のくず、ハズレ馬券、糠に釘、光化学スモッグ、禿頭に櫛、作り終わったプラモのランナー」が攻撃をしかけて来たので正当防衛の口実が出来たフミカにメタクソにやられる。カナカを使ってw そう言う訳で寄生虫は財布ごと詫び金を置いて行ったのでめでたくマタタビを買える事に。
でもマタタビじゃああの猫だけを狙い撃ちするのは無理だろと思ったら、案の定他の猫が沢山寄ってきた。しかもフミカに。今回は猫の苦手なフミカが大変お茶目さん。
猫を追うフミカとフミカの消息を追う野島要がフミカの入院している病院の前で鉢合わせるとか安易な展開もあったが、おかげでフミカとカナカの面白い芸も見られたからまあいいやw
結局フミカは視聴者の期待通りCLANNADの風子状態。
野島要がフミカの消息を探す上で電話した中学時代の同級生の女の子って今後の登場はあるのかな?
せっかくの人妻さえさえなんだからこの後も出て欲しい。