プリズム・アーク・第9話
おお、今日はよく動くなと思ったらベルカ式作画だったw
いや、適材適所ってのがあるので今日はそれでいいんじゃなかろうか。
プリーシアが居なくなったと言う事で街中を探し回っているハヤウェイ達。その中にブリジットも混じって探しているのだが、偶然テレサと遭遇。ところがテレサはブリジットの本名であるセリマを知っている。うーん、ブリジットちゃん、いくら本名を呼ばれたからと言って、潜入している敵地でそれは私の本名だみたいな事言っちゃいかんよ。しらばっくれなくちゃ。
キザーロフ校長の前に現れた女性は王族の一人エコー。今までサブルム帝国に潜入していたって言うのだが、
これかよ!
そういやいたな!
侑子さん・・いや、エコーが色々調べたところではどうも裏でヴィントラント王国とサブルム帝国の争いを利用している連中がいるのではないかと言う。その辺とエコーがああなった理由が絡みそうなのだが、まあ何となく雰囲気は分かったものの今回1話でいきなりこれだけの事を流し込まれても困ってしまう。
中の人つながりだったが、エコーは第1話で出たシスター・ヘル。なんかこいつ変身しますよ。
あ、レンタルマギカとは違いましたねw
教会の跡地ではシスター・ヘルと華鈴の闘いになっているのだが、何故かシスター・ヘルがとてつもなく強い。神を見限る迄は普通のシスターやってたんじゃないのか、あんたは。後がない華鈴を救ったのはプリーシアとハヤウェイ。しかし、剣を落とした相手に卑怯なみたいな事言ってたが、そりゃあ闘いの最中に落とす方が悪いんじゃないのか。
それにしても戦闘シーンはよく動いたなあ。流石ベルカ式作画。
足のパースがおかしいのなんてキニシナイ。
身体のパースが微妙なんてキニシナイ。
いや、マジで魔法発動シーンなんて、リリカルなのはStrikerSはベルカ式作画を失った事を反省した方がいいんじゃないかって位よかったよ。