ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-・第11話
ホシ・ナナミが正体を現してキタジマ博士を銃で殴り倒してアルブムを奪取。それにしても、後頭部に銃口をつきつけられて「その銃はジルアード軍の・・・」って、あんたは銃口の感触だけでジルアード軍の銃を言い当てられるんかい、キタジマ博士。
ナナミはジルアード軍の軍装に着替えてアーシム殿下にお目通り。殿下ご所望のドラゴンを捕らえてきたとあって、殿下はナナミの覚えもめでたく、これにガーネット少佐が嫉妬。嫉妬が女の嫉妬なのか権勢の嫉妬なのかは分からんが。それにしてもどんな装置かは知らないが、トアを眠らせもせずに囲い込める透明の入れ物を作れるなんてジルアード軍の科学は凄いな。
一方キタジマ博士はなんとかISDA基地に連絡を入れるべく島まで遠泳。凄い執念だ。
上陸した地点に「偶然にも」いたギオに目もくれず連絡しようとするのだから。
連絡を受けたISDA基地ではサカキが自宅に帰っていたもののオペレーター3人組が常駐。
これさ、ひょっとして労働基準法に違反して残業させとらんか?
ちゃんと交代要因いるんかい。
先日チラと登場したヴリトラ・ユニットのハバラギ・イツキはタナトス破壊の演習に余念がない。同ユニットにはイツキの弟ユウヤが居るがこいつはドラゴン無し。だが、安心するがいい、ユウヤ。トアとの連絡が閉ざされたタナトスは新しいドラゴンを送り出して来た様だ。ちょうどいい按配じゃないかw
イツキのドラゴンは先日のエピソードではオトヒメと言う名前だったが、人間化した姿ってイツキとほぼ同一じゃん。ほくろの有無で判断しろっつーのか。なんと言う手抜きw
しかしそこへ4番目のドラゴンが襲来。
てっきりこれでイツキ脂肪かと思ったのだが結構しぶとかったな。