ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-・第8話
お前らみんな人として軸がぶれてる。
リンドブルム・ユニットの連中はアキラが軸がぶれてジンを逃がしたのに引き続いて前回はジークリンデが軸がぶれてジンを逃がす。
最もぶれているのがトアだ。人じゃないけど。
最初からジンとは一緒に居られないって分かってるのなら、ジンとは深入りするんじゃないよ、トア。つか最初からジンに会いになんか来るなよ。で、自分の姿におののかれたからと言う理由で一回別れたくせにまた会って、その上でまた別れようだなんて。
ジンはジンで結局ギオをトアと交換ですよ。あれだけ助けて貰ったくせにひでえ奴。ギオが気の毒すぎて見てらんない。3人で逃げている時なんてこれからどうするって時にどこか遠くでトアと暮らすと言い出すジン。
いやあ、なんて気まずい場面でしょうw
一応ギオも来てくれなんて言うジンだが、あれでのこのこついて行ったってなあ。
一方一番軸がぶれていないのはカズキ。一貫してギオを奪って行ったジンを憎み、ギオの奪還だけを目指している。あんなにギオに拒否されているのに。容貌だけは変わったけどなw
そんな怨念の塊の様なカズキの所へギオとジンを連れて行くウィドー。トアはISDAに捕まったって言ったらのこのこついてきた二人。それにしてもISDAとジルアード軍が必死になって二人を探して見つけられないでいるのになんであんたはひょっこり見つけられたんだ。
いつもそうと言ってしまえばそれまでなんだが、なんだかおっかけっこと捕縛と脱出ばかりを繰り返してるアニメの印象だ。
もうちょっと違うパターンの話は無いのか?