スカイガールズ・第20話
たくみが偶然見つけた物は銀盤カメラのフィルム。どうもこの時代は入手困難な品物らしい。しかもたくみは父親ゆずりのカメラがあるものだから、さっそく攻龍艦内の人達を撮影開始。音羽は撮って撮ってなんて気安く言ってるがデジカメと違って枚数制限がきついからなあ。しかもこれ1本しかフィルムが無い状態では。
七恵さん、彼の写真にほおずりしている所をたくみに撮られてる。
色調を変えると写真っぽくなるのか。おまけの白い枠の写真ぽさの演出があるとなおさらか。
ところでこのデバイスって柔らかい材質だったんだな。
艦内をとりまくるたくみに艦長も反応。このシーンでは写真カットにならなかったが、じゃあ上の七恵さんの様に写真ぽくしてみましょう。
元の画面
写真画面
ちょっと違うか。ハイライトは飛ばした方がいいか。
アイーシャも混ぜたスカイガールズご一同の場面では真ん中を音羽とエリーゼが争うが、ちゃっかり瑛花さんw艦長と言い、瑛花と言い、結構おちゃめ。
さて、まさか銀塩フィルムが見つかりましたなんてエピソードでこの終盤の1話を終わらせる筈ないよねと思ったら、とりあえずワームが襲来するところまではいつも通り。ところがこのワームが高速移動タイプなものだからソニックダイバー部隊は目標を固定ができない。やっぱりこう言うシリーズ中で高速移動タイプってのは鬼門ですな。大抵は何かによって足を止める事で対応すると言うのがセオリーなのだが、スカイガールズのシリーズではそれを担うのがアイーシャ。
アイーシャをそれに駆り立てたのは音羽の撮った写真。
で、このでかいデバイスは一体何?
かくしてアイーシャの事を気味悪がっていた整備班の遼平達もアイーシャにこれまでの態度を謝る。アイーシャも今までの感情の無い状態からちょっとは変わったかなと一歩前進。