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スカイガールズ・第21話

ビックバイパーの実戦投入試験だが、あたった相手が悪かった。状況が不利になると自切して残った方から再生して攻撃を仕掛けてくるワームにビックバイパーは参戦した三機とも損傷を受けて撤退。

戦闘を行う道具としては戦闘機型の方が有効だろうと思うが、その場合は投入できる数も、搭乗員を選ぶソニックダイバーに比べて数を動員できると言うのも意味があるだろう。なのに投入試験とは言っても三機じゃあのでかぶつには辛い。まだ量産できんのだな。つか、VTOL能力付けてる暇があったらもっと開発急げよ。

攻龍に拾われた飛崎は冬后と昔語りをするが、以前はワームを通常兵器でやっつけていたんじゃん。まあ、それじゃ追いつかなくて結局手当たり次第に核をおみまいして今の地球の状態だそうだが。それにしてもワームにやられそうになった飛崎を冬后が戦闘機で庇うって、そりゃあないだろwどれだけ機敏に動ける戦闘機なんだよ。まあしょうがないか。アニメにおいてはビーム兵器は弾丸よりも遅い到達速度で、回避できたり防御できたりするのがお約束なんだから。

そんな二人の会話で今の冬后は自分の教え子達に空を飛ぶ夢を託しているみたいな事を言って、それを立ち聞きしている瑛花。
参考資料:
あんな距離から聞こえるなんてすげえ耳がいいのか、冬后達の声がでかすぎるのか。

さて、問題のワームは自切した後も同期をしているために分裂した対象を同時に破壊しなくてはならない事が判明。これもよくある手強い敵のパターンです。そんな訳で片方はソニックダイバーが、もう片方は飛崎のビックバイパーと攻龍の砲撃で片付けると言う作戦。

いやね、すぐ思いましたよ。カニの鋏みたいなのは2本あるんだから、3つに分かれたらどうすんだって。
そうしたら期待通りに3分裂してワロタw
参考資料:

3体目はどうすんだろね、と思ったら最初に撤退した九堂達が来援。
ちょっとずるいw

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