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D.C.II ~ダ・カーポII~・第7話

D.C.IIについに嵐が巻き起こるか!と思われたアバン。

義之と小恋の応援側になるのか競合側になるのかはたまた傍観者になるのか一番微妙なポジションに立っていた白河ななかがいきなり競合者として名乗りを上げる・・・と思いきや自己解決しましたで終わってしまった。

男の子からの交際申し込みを断り続けるななか。しかし今回は相手が悪かった(いや、多分相手本人が悪いのではないと思うが、その辺の描写は無い)。サッカー部で一番人気の林からの申し込みを頑なに断ったせいでそのファンの女の子達から嫌がらせを受ける。面と向かって非難するヤツも出るし。
参考資料:
そこへタイミングよく出くわすのがギャルゲー主人公の役割。義之が間に割って入ってななかに何をするんだ!と一喝。

と言う訳で、順調にフラグを立てて行くせいでななかが急速に義之を意識し始め競合者としての気持ちが高まっていく。音楽室でのふたりだけのシーンなんかもあやしい。でもそこへ入っていく時の男友達の台詞ってハルヒ以来の伝統なのか「うぃーーーっす」w

そんなタイミングで義之が神の様に降臨するイベント発生。屋上に出てボーカルの練習をしていた所へ急速に悪化した天候による強風のせいで屋上のドアが閉まって開かなくなってしまう。どんな構造のドアだ、そりゃ。

都合良く義之は絶対やらねばならない宿題を学校に忘れ、都合良く探しに行った学校でななかの携帯の近くを通りかかり、都合良く小恋からの電話がかかってきて、都合良く電池切れになり、都合良く義之自身の携帯は忘れてきている。

とっても都合良いコラボレーション!

いや、マジで上記の要素全てををうまく自然っぽく見せる演出は大変ですよ、お兄さん。

こんな神様の降臨があってはななかも我慢できない。思わず義之に・・・と思ったら、
参考資料:
ええええ
ここで自己解決ですか!?
なんで!?
ここが今回の一番不自然な場面だったよw

まあ、ともかくこのシリーズでは対抗馬は由夢にしぼられると言う事なのだろうか。


今回、絵がなかなかがんばりましたね。
スカートひらひらw
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スカートぬれぬれw
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それにしてもこの二人の中の人が一緒ってのは何ともかんとも
参考資料:
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